こちらも回を重ねること6回目を迎えることになった。
スポーツと栄養は切っても切れない関係なのだが、「まさか子供がバレーボールをはじめて、栄養の勉強をするとは思わなかった」とはある保護者の弁。まだまだ続けなければと意を強くした。
今年のテーマは「ケガの回復を早めるための食事&予防栄養」である。
今年も元気な姿で登場された斉岡先生。
五條東中とティンカーベルズの保護者達。レシピの確認中。
とうとうここにも現れた、マイボール田中さん。ボールを包丁に、Tシャツをエプロンに着替えて、いつもと勝手は違うようだ。
選手達の前で、出来上がった料理を説明して下さる斉岡先生。
バイキングスタイルでトレーに料理を取り、食べる選手達。午前中は合同練習でたっぷり汗をかき、すぐに食事はグッドタイミングの食事の摂り方である。
自分達のつくった料理をほうばる保護者達と田中さん。悪戦苦闘、四苦八苦の調理実習も、食べる瞬間は全て忘れてる(笑)
食事の後、少し眠くなる目をこすりながらもしっかりお勉強。
決して即効的な効果が現れる栄養セミナーではないが、地道な取り組みが実りになることを楽しみながら、今後も続けていきたい。