いよいよカウントダウンも3日を切った、第3回自然体バレー全国フォーラムin沖縄。早いもので第2回が昨年の6月に開催したわけだから、もう1年以上が経過したわけだ。
明後日には、関西地区から塾頭をはじめ数人の参加者が機上の人となる。小生達は土曜日の朝8時30分伊丹発の便で目指せ沖縄へ!この便には、10人以上の参加者が同乗する。誰かがツアーコンダクターとなって、自然体バレーご一行様のペナントを振りかざせねば、迷子の人も現れるかも(笑)
前回、前々回に比べ、今回は準備に関しては楽をさせて頂いている。沖縄の関係者の皆さんには、甘えっぱなしで本当に申しわけない。
せっかく沖縄に大勢の仲間達が集まるのだから、何か“お土産”にと思いついたのが『草野塾頭語録集』。このブログでもおなじみとなった「師曰く」を新たに塾頭自ら加筆訂正をして頂き、冊子にまとめあげた。夜のバレー塾での叱咤激励や、体育館の隅でボソッと語られた一言を集めている。
哲学的な解釈ではないが、人の行動を変えたり、感激したり、悲しんだりさせるのは“言葉”である。“言葉”があるからこそ、“人”である。体験はもちろん大切だが、そこには“言葉”も大部分が含まれている。正しく伝わるか、聞き逃してしまうかも“言葉”である。
そんな塾頭の“言葉”だが、ひとつお断りしておきたいことが、小生のフィルターを通して選ばせて頂いていること。人によっては“言葉”は色々な受け止め方ができる道具であることを、百も承知の上でまとめさせて頂いた。
まずは全国フォーラム参加者の「特典」としてお配りする。残念ながら参加できない方には、後日お分けする予定である。しばらくお待ち下され。