土曜の通常練習。しかし多勢の選手で賑わった。片山監督と五條東の選手達、そして今春卒団した選手が4人、昨年の卒団生が1人来てくれた。片山監督からも 「中学生らしくなって!」
と喜びの再会である。夏から新チームとなってそれぞれの中学で中心選手として活躍してくれるだろう。今回訪れてくれた、理由のひとつとして、中学校ではウォーミング・アップやクールダウンをほとんどしないそうである。ティンカーベルズの頃はきちんとしていたのにしばらくの間に忘れてしまったこともあり、確認のために来てくれた。幸いに五條東の選手たちとも顔見知りのため、まずはD2ダンスから手ほどきを受ける。少し照れくさいのもあり小学低学年に教えるほどスムーズにはいかないようである。後半はゲーム形式も行い満足していたようす。
今回、卒団していった選手達が、気軽に訪れてくれた。同じ地域の小、中学生が同じコートで練習することは決して不自然ではないように思う。色々な点でメリットは多いはず。今後の倶楽部としての方向性も、少しながら見えてきたような気がした。