田舎街でさえも、幹線道路沿いには週末の土日ともなれ小学生、中学生そして高校生に至るまで歩道で集団あるいは数人出、大きなカバンを持って、そしてスポーツウエアで立ち待ちしている姿を見かける。想像するにはたぶん練習試合や大会に出る為、送迎用の車を待っているものと。
ティンカーベルズやウエンディでもお互いの保護者が築かって、自ら率先して、車の送迎用に名乗りでてくれ、感謝ばかり。その昔、万が一の事故を想定して、絶対に送迎車を提供してくれなっかた保護者も。今となっては責任問題にも繋がるが、引率する者に関わらず、指導者でありながら、保護者の車に便乗しようとする者も。自分の身体を移動させるだけなのに、恰も最大の仕事をしたような、話に。午前7時集合しようと思えば、主婦なら洗濯に弁当、家族の食事や段取りまで気を使う事に。朝食もコーヒー一杯、弁当も自分の分だけ準備する程度の指導者、案外多し。