誰もができることを、誰もができないほど長く続けられることが、途轍もなく遠い到着点に行ける凡人の方法なら、熟慮して迷って期限ぎりぎりまで考えた末、やっぱり躊躇するのは、判断・決断・英断には程遠い。
上記三つの「断」は、時には自分自身の興味や組織の損得のものさし、時には属する業界の常識によってのみ押し通すだけのことも少なくない。「断」は“断つ”であり、これまで続いている狭い業界の物事や関係などをやめて終わりにするのだが、なかなか「断」できないのも事実。
行動の継続性と思考の瞬発力、両方兼ね備えた方との新しいプロジェクト。“わくわく”するか“無理やで!”と思うか、後者ならリーダーに適さない?!