夏の甲子園、高校野球と言えば、先に開催されたサッカーW杯と同じく、単一種目の国内の高校全国大会。今年は100回目を迎え、出場校も拡大され、特別大会の意味合いで注目度、熱狂も間違いなし。
ひと足早く8月1日に総合開会式が行われる高校総体。インターハイの愛称でも呼ばれ、こちらは多種目競技が、会場別に分かれての国内高校オリンピック版。こちらは過去の歴史からそれぞれの大会の統合や開催式、持ち回り方式等により、「2018彩る感動 東海総体」の愛称となっている。
今週末は周年によるバレー塾ではないが、50回目の節目のバレー塾。そして9月には20回目のこちらも節目の自然体公認講師養成講習会。どちらも1年に1回ではなく複数回開催だが、50回は足掛け15年、20回は10年とそれぞれの歴史を刻み重ねてきた。参加者にも「遍歴」が見られ、ひとつの“歴史”に。