試合開始前、合同練習5分間の後、突然キャプテンでもありセッターの選手が鼻血に。ティッシュを詰めてもなかなか止血せず。既にオーダー表提出の為、試合開始と同時に控えの選手と交代。セッターには、殆ど経験の無い選手を起用。されどここは自然体バレーの真骨頂、「誰もがセッター」の練習を行っているため、予想以上の活躍。急遽1セットフル出場の4年生レシーバーも再三再四の好プレーに応援団からも大声援。もちろんこのピンチに6年生選手たちもスイッチオン、強豪相手に善戦。
リアルなチームのピンチだったが、正に体験学習。