大きな組織や団体になるほど、定款や規約は事細かに記されていることが多い。よって会計も定款・規約に則って、決算や予算が組まれるのが常。いくら法人ではなく任意団体であっても肝は同じはずだが、拡大解釈が過ぎると法治組織ではなく人治団体に陥りやすい。第〇条・会議の項にない懇親会の決算・予算が計上されていたり、管理費項目にない事務局費用だったり、収入と支出の項目が毎年変わっているようでは、外部からの信用度は何を言わんか。
どおりで登録費用の徴収の仕組みも、一般的にはなぜか分かりにくく操作しているようにも鑑みる。かねてから噂のあった、冠大会だったスポンサーも今夏から撤退が決定。
どこへ向かう連盟!!