策定委員会の末席に呼ばれ、1年近くの会議の末、ようやく報告書を市長に提出することに。
その報告書に掲載する委員からのメッセージを「100文字」以内にまとめて提出せよと事務局からの通知が。800文字となると長すぎるし、かと言って「100文字」はかなり伝えたいことを凝縮せねばならず、難しいところ。これも日々の中からの勉強。
100文字メッセージの中から抜粋して紹介。
これから、バラバラな互いの声を聴き、結び合い、発酵させて…すてきな事が芽ぶく土づくりの一歩となればと願っています。
あなただけでも、私だけでもない、私たちのこと。終わりではなく、はぐくむこと。仲間と一緒なら、できることばかりだと思っています。
私たちは「今」しか生きられない。その「今」が積み重なって未来を作る。私たちがこの瞬間、最大限自分自身で心地よく在るよう、ほんの少しの支えになってくれればと思います。
未来を切り開くキーワードは“多様性”“持続性”“包摂”そして“自治”だと思います。
今までにないモノを創造していく仲間のひとりに加われ、熱い志を持った方々との出会いに感謝します。そして半生を振り返るきっかけとなり、「与える」こと、「続けて残していくこと」に時代の変化、分水嶺を感じとれました。