スポーツを行えば礼儀正しくなり、忍耐強くなり、立派な大人に...と周囲は期待するが、必ずしもそうとは限らないのが、人間の煩悩。
下の写真の本は全て2000年冒頭の頃の出版。
スポーツを通じた人間学の向上のため、本やテキストになって18年。それ以前の取り組みも紹介しているので、現在に至るまで自然体バレーの3つの特長「1.故障をさせずに強くする 2.人間的成長 3.コンディショニング」は脈々と。表現の仕方は変われど、上記の三つは今につながり、今後も。
「道徳」が学校の授業の正課として組み込まれることはご存じのはず。学校的試行錯誤する前に、是非とも目を通して頂きたい本ばかり。まさに“スポーツ人間学”を通して「人物(じんぶつ)」に成長。また成長は子供だけではなく大人も、老いても、いつでも可能。