神奈川県で痛ましい事件が発生したことはご存じのはず。タイミングよくか?「インターネット社会」の研修会を受講。
昭和生まれの親世代では、全く持って未知数なことばかり。多少、インターネット用語を知っていても、その本質やら、何気ない投稿から起こる全く持って理解不足。親はSNSを全く利用していなく、携帯電話のつもりだろうが、子どもが親のスマホを利用して写真や予期もしないネットにアクセスを行うと、思わぬトラブルに巻き込まれることも多いとか。
「デジタルタトゥー」など新しいキーワードをも知ることに。ツイッターやフェイスブックのようなSNSへのコメントや画像は一度投稿されると多くの人の端末スマホに残り続けると。非公開としていても今では覗き見るアプリも存在するらしい。
プレー中の我が子や家族写真、可愛い孫の写真をSNSで発信することに何ら抵抗もない昭和世代だが、実は犯罪につながる種まきになっているとも。大学生がバカ騒ぎ中の姿をSNSで発信した場合、就活中に何社も合格通知をもらえないのは、企業も“デジタルタトゥー”をチェックしているとのこと。
可愛さや悪ノリの投稿が実はデジタルタトゥーであることを知っておく必要もと痛感。