ジャイアンツが42年ぶりの連敗に。プロスポーツのため、勝つことを目指して全ての球団が様々な強化を行うが、豊富な資金力を活かして、強化を目指してもやはり負けが続くことがあるのも事実。こんな時こそ、たとえプロでも、いやプロだからこそ人間力が試されているのかも。
今週も小さな街の決して整備されているとは言えないようなグランドや、古い体育館で、育成期の大会が続く。勝って泣き、負けて泣く、選手達と周囲の人々。勝利至上よりもプロセスが最重要。青春の1ページになれば、将来にはまた想い出に。
さてジャイアンツ、“巨大戦力”と呼ばれるが、今が早くも胸突き八丁。巻き返し出来るか否か。興行としてのプロスポーツ、様々な影響が現われそうな。