和歌山弁で一緒に行動することを「連れもていこらぁ~!」という事も。ビローな表現で申し訳ないが”ツレション”の”ツレ”と同じ使い方。
スポーツ庁が先日、中2の生徒に対して「どんな条件がそろえば運動部に参加したいか」などの全国体力調査の中で、男女とも好きな種目、興味のある種目が一位らしいが、女子はほぼ同じ割合で、友人と一緒の項目も。連れもて入部したい!のが本音かも。高校生ともなれば強豪競技の部活に憧れ、自主・自立の気持ちで入学する者も少なからずいるだろううが。中学生ともなるとまだまだ入部動機が拙稚かも。アンケート調査は、ほぼ最大公約数的な数字だろうから中学生のスポーツ嫌い、運動部離れに歯止めをかけるには”友人〟のキーワードの元、迎え側が、今ひとつ知恵を絞らねばならないかも。