甲子園めざしての和歌山大会では、母校が予想以上の活躍で同窓生のコミュニティが活発に。スタンドでプチ同窓会や、市内のいたる所で母校の名前が。次はすでに始まっている高校インターハイや、甲子園での同郷のコミュニティがにぎやかになるのでは。
一方で自治会やPTAのコミュニティは、何やら減退の一方。どうしても”損な役回り””貧乏くじ”敵発想が先にくるよう。かといって職場での社縁コミュニティは確かに現役世代における狭い深いコミュニティの代表だが、リタイア後は?
県内でも近未来に起こると言われている大地震や豪雨災害時には、先ず地域コミュニティの重要性が唱われる。東北大震災、熊本大地震をはじめ、地域コミュニティを中心とした地縁社会が減災に繋がっていると。
コミュニティと情報交換は大いなる関係だが、老若男女が入り混じり、時には教え役、時には学ぶ側と、それぞれが教えまなび合う関係だからこそ、コミュニティの形成へ。
本日は「日帰りBBQキャンプ」バレーボールを通じたまさにコミュニティ。そしてコミュニティを作ることが出来る組織へと。皆で協力!!