リオオリンピック60㎏級男子の高藤選手の大技が新聞報道。日本古来の”柔道”ではないと苦虫をつぶしそうな先輩方もおられそうだが(笑)それはさておき新技(しんわざ)を考案し、身につける為、時に「彼(彼女)だから・・・)」の枕詞がつきそうだが、その原型となるのが、コオディネーショントレーニング。左端の写真、相手選手とのスペースの背景が
こちらの上の写真。
2枚目から3枚の写真の捻じり体幹の使い方が
こちら。
そして最後の左脚の位置は
こちらの下の写真。跳び箱の手の付く位置はよく指摘されるが、脚の着地位置を学校体育ではほとんど学ばないはず。思うところに着地出来るコオディネーション力が背景に。