すでに在籍してくれている選手達の保護者や、体験の子どもたちのお父さんお母さん達との歳の差が開く一方(笑)無理もない事だが、同時に専門性を持つ高学歴の方もたくさん。特に医療・看護・福祉系の資格を所有する、社会の第一線で働く方々。語学に堪能であったり、IT系企業も少なからず。学校で学んだり習ったりする入門ではなく、その専門性のキャリアを活かした、ひとかどの方ばかり。バレーボールに限らず他のスポーツでも、中高時代に全国大会出場、大学やプロレベルまで活躍されている方々も続々。
先日の体験者の叔父さんは、現役のバレーボール・チャレンジリーグの現役選手だとか。指導者以上のキャリアの持ち主は今後も増大間違いなし。小中学生を相手に王様気分に浸っていては、御意見番は現る。確かにコーチングは未知数の御意見番かもしれないが、選手はもちろん、周囲も納得できる指導方法、理論を常に学び続けねば、”立場”で思うままの時代は過去のもの。先日より大都市の首長のしどろもどろな弁明がその証し。