20年以上前にアスレティックトレーナーとして駆け出しだった頃、本当の初期にアスリハやトレーニングとして関わった、当時女子中学生だった方と思わぬ再会。そんな彼女、今は女の子2人、男の子2人の子宝にも恵まれ、一番上の娘さんを体験させたいと体育館を訪れてくれた。初めは過去のことなど気が付かなかったが、彼女自身が旧姓を名乗ってくれたことで一気に記憶が蘇る。中高生はセンタープレーヤーとして活躍し、今も忙しい合間を縫ってママさんバレーに汗を流しているとか。娘さん以外にも、木曜夜には体験者が5人。コートでは小学生達と中学生達が隣り合って練習。今は、ぎこちないボール扱いも3年後、5年後の姿が隣コートでダイナミックにコートを走り回る選手達を見れば、成長の見通しが明るくなり、保護者の方も納得顔。体験選手の保護者以外にも、いつもの保護者の顔ぶれは選手達と一緒にトレーニングに汗を流し、プチダイエット教室も。ウェンディの中学生選手のお父さん達もボール拾いに素足で駆け回って下さる(笑)
どこかの密室体育館ではなく、開かれた体育館の中で、誰もが出入りできる中、支援・応援体制はより向上。そしてよりコート中身の充実へ。