日本中が、今冬一番の寒気団にすっぽり。屋内外を問わずスポーツの時は、身体の末端部は冷え切る。 ランニングを始めとする基礎トレーニングなど、手の自由度が高く腕を振ったり回したりして風を切る際には、より一層冷たく感じる。こんな時の優れものが、やはり手袋。今では様々な素材で、デザインも色鮮やかに、見た目も楽しめるものばかり。ある説によると、手袋一枚を付けることでセーター1枚分の暖かさを体感的に感じるとか。確かに荷物になったり、バレーボールの場合、技術練習に移れば手袋を外す事も多くなり、忘れ物になりやすいのが玉にきずだが。
選手だけでなく、指導者もやはり手袋はオススメ。寒さの為に背中を丸めてポケットに手を突っ込みながら選手に説教では、平成時代の絵にならず。ポケットに手を入れ紫煙を揺らす、そんなポーズが決まるのは、昭和の大俳優、石原裕次郎だけ!?(笑)