記録的な暖かさだった正月から、本来の寒さに戻りそうな週末。昨日は「小寒」。「大寒」を過ぎ「立春」までが一年中で最も寒い時期。その寒中極まる頃に、みんなが募って学ぶ。この寒い期間にギューと充電し、エネルギーを貯めるのは自然界の摂理。特に植物はほとんど春に芽吹く。その為に寒中、土の中で充電期を経て気温の上昇とともに芽を出す機会を探ってることだろう。
サクラもきっと同じ。もし立春が過ぎて啓蟄以降、春の訪れが早ければ3月中には見頃かも。
どうして寒い時に、ではなく寒いからこその、学びの2日間へ、自然界に則った原理原則。