いよいよ今月下旬より紀の国わかやま国体が開幕。とは言ってもすでに期間前競技として水球を始め、今週後半からは競泳や体操種目がスタート。オリンピック選手を始め国内でもトップクラスのアスリートが出場する為、会場周辺はかなりの人出に。
国体は各種目の出場者やチーム数は単独競技大会より確かに少ないが、一定期間に様々な種目を身近で観戦できる機会でもあり、日頃見ることの少ない種目や指導者の指導スタイルや趣きを見られることに。我が街もバレーボール会場になったが、他にも国内人気スポーツのソフトボール、サッカーそして近隣の街では、ゴルフ、なぎなたも行われ興味深い。
最近の脳科学でもある程度年齢を重ねると、狭い範囲で深く学ぶよりも多少浅くても広範囲にわたり、何事も興味を持って学ぶことで脳が喜ぶとのこと。
確かにかなりの年齢の方でも幅広く趣味を持っておられる方の表情は豊かで考え方も若々しいのは日々の中でも実感。
せっかくの機会出来る限り”スポーツ観戦はしご”を試みようか。