10年以上前、大事な大会前に足関節を捻挫し、その後のアスレチックリハビリの為に知人が営む治療院が所有するプールにおいてアクアリハビリをスタート。無事に大会には間に合い最大の活躍。今回の講習会でもアクアコンディショニングの正しい理論を学び改めて当時の適用が正しかった事を確認。
公立の小中学校には、多くはプールを所有しているに違いなし。夏休みなどハードな練習が続く場合、そのプールを利用して、疲労の除去やけが人のリハビリテーションとして最高の環境だが、実際の所そこに至っていないのはもったい事と改めて痛感。荷重がかからずされど水中の抵抗力もあり、多くのスポーツ障害にのリハビリに有効。スポーツは見合わせて安静の指示があっても正しいアクアリハビリは競技復帰の為には、試してみる価値多いにあり。痛みが強いからコートの周りでボール拾いは、遥か昔の話になりにけり。