インターハイのメイン会場が「舞洲アリーナ」
大阪府の西に位置し、人工島にある立派な体育館。それ以外にも島内には硬式野球場があり、軟式野球場やソフトボール専用球場も備えられ一大スポーツ公園。アリーナ内で行われる試合には気になる代表校も多数あり、全国に広がる自然体仲間もそれぞれが関わる高校の応援に駆け付けており、観客席で久々の対面も。
そして今回長娘の母校の応援ともう一つ理由が9月に開催されるヤングバレー全国優勝大会の会場が例年のなみはやドームから舞洲アリーナに変更された為。なみはやドームは紀の国わかやま国体の一部会場として使用されることによるもの。今年はそちらが優先。舞洲アリーナまでの交通アクセス、所要時間、駐車場、アリーナ周辺の雰囲気、そしてアリーナ内など先乗りチェックを行うのも主眼。アリーナ内4面のバレーコートはなみはやドームより一面少ないが、それでも中学生が行う大会としては最大級の規模。高校生とて同じこと。案の定いつもより力んで勢い余ったサーブが、エンドラインを越してしまうシーンもあちらこちらで。
”巨大箱物”の賛否はにぎやかなところだが、確かに利用できる場合は何よりの想い出に。