幼少期に色々な運動・スポーツを行わせよ!といったムーブメントは確実に拡大傾向。複数のスポーツを行うことで、バランスよく身体を発育発達。そして過度に1か所の関節に負荷をかけすぎないなどの理由から。ただし日本の小学生スポーツはまだまだ現実は厳しいよう。
どんなスポーツでも、400個以上の筋肉と200個以上の骨をうまい具合の配合で活性化させ、そのメカニズムが理解できれば、“動ける身体”へつながっていくことに。
読書でもハウツー本は読みやすく分かりやすいが、古典と呼ばれる書物は難解。ただしビジネスマン、公務員、農漁業者、自営業者であっても、全ての人間に共通する自己啓発の根本に。古典の部分に当たるのが“動ける身体”のシステムとメカニズムと伝達法。
たんすの引き出しの数や中身に興味はそそがれがちだが、台輪や天板、背板、側板なら世界共通認識として学ばねばならないことも山ほど。