大学スポーツの最高峰、インカレバレーボール競技は、男子は中央大学、女子は日本体育大学が優勝。どちらも久方ぶりの優勝で、大学バレーの勢力図にも多少変化が。特に女子優勝の日本体育大学と、決勝戦を戦ったのが福岡大学。ともに主力が、娘が通った高校の先輩たち。ベスト6には日体大キャプテンでもありリベロとして活躍したのが高校OG、そして同じくベスト6に選ばれた福岡大セッターも高校OG。特に日体大のキャプテンの父上は柔整師でもあり、高校時代より仕事の話題でも盛り上がる間柄。よく世代別のレベルが語られるが、今から思えば高校時代から相当ハイレベルだったと。
そして今週はバレーボール天皇杯・皇后杯。全国約30,000チームが参加し、日本一を目指す最大級の大会。インカレでは思いのほかの戦績だった、娘の所属する京都橘大学。早くも東京入りし、臨戦態勢の模様。大学一の日体大もハイレベルの関東予選は通過できず、ファイナル進出はならず。今春の関西リーグの王者の京都橘大、そのメンツにかけて一矢報いたいところ。