春に比べれば秋の花は地味にも思われがちだが、なかなかどうして。ジニア、サルビア、マリーゴールド、アゲラタム、バーベナ、ベコニア、コリウス、ポーチュラカ、これら8種は来年の紀の国わかやま国体の大会推奨花。きっと来年の秋にはこれらの花が主要競技会場や主要道路、駅、高速道路SAなどでお目見えの予定。
今年も県内各地でプランターに栽培するために「花いっぱい運動」のボランティア講習会が次々と開催。体調に合わせ好きな時間を利用してプランター栽培を行うために、高齢者の女性に大人気のボランティアだとか。
大会期間中を盛り上げる様々なボランティアももちろん大切だろうが、間接的にスポーツに携わる隠れたボランティアもまた魅力的だし、街が明るくなる。まさに一燈照隅。
スポーツ大好き人間だが、いろんな違った関わりがあることを知って、スポーツ文化の深さを改めて知ることに。