プロ野球、クライマックスシリーズの第二ステージが始まった。日本シリーズに向けて、セ・パ両リーグとも佳境へ。CSに進んだセ・パ6チームの中で、2チームの監督の辞任が発表。CSに進出するぐらいなのだから、一般的には好成績。しかし長期監督の疲れや、一区切りとしてそれぞれ辞任へ。一方、成績が振るわず監督交代のチームも含めれば、来季は顔ぶれがコロッと変わりそう。さすがにプロの世界だけあって、結果がついて回らなければその座はもはやなし。厳しい世界。
小学生のボランティア、中高生の顧問などはプロのようなチーム成績がそのまま直結するわけでもないことが多数なので、そのあたりの覚悟は様々。されど、保護者からの不満、生徒からの練習ボイコットなど、最近は昔のような環境ではちとなくなりつつ。つい最近も、選手や保護者から問題提示されたチームが空中分解した話も聞く。
身内や周囲からそっぽを向かれないよう、常に謙虚に学び。