いよいよ秋に開催される長崎国体目指して、和歌山女子選抜チームも始動。チーム自体はすでに練習を開始しているが、大会にトレーナーとして小生が参加するのは今年初めて。すでに3年目のお付き合いになる選手もいれば、今年初めて選抜された初陣もおり、また新たにスタート。
選抜された選手の中には、現役の大学リーグで活躍中の選手も沢山いるが、中には教育実習で母校に出向いている選手も数人。しばらくボールに触れていないため、爪も伸びがち。そこはお年頃の選手たち。多少のオシャレも気になるが、バレーボールの試合にもなると長い爪はやはりご法度。爪を切って指先のコンディションを整えたいところだが、さすがに国対選手といえども常日頃から「爪切り」の用具持参は少ない。各自でサポーターやテーピング、目薬、薬用クリームぐらいまでか。ここはトレーナーならではの出番。大きなバッグに小さい爪切りは常備品必須。選手たちの願いでに答えて事無き。試合前のエピローグ。