準備から入れると五日間。県内の主な小学生バレーの指導者たちと寝食をともに。バレー感の違いはそれぞれだろうが、全国大会成功を目指して行政と一緒になっての活動は、またとない体験に。総務、競技そして審判と連携しての大会運営は、またそれなりの醍醐味。小さな食い違いや、トラブル、苦情処理など様々な山谷を乗り越え、汗を流したもの同士の達成感。スタッフそれぞれに疲労感と達成感の同居が印象的な最後のミーティング。
指導者交流会では、乾杯の直後一斉に舞台後方のカーテンが開き、大窓越にライトアップされた和歌山城が出現。スタッフも知らされていなかったホテルの演出に出席者から思わず歓声が!