昨年に引き続き中学生達のクラブチーム「ウェンディ」が今夜から本格的に始動。
昨年9月、第15回全国ヤングバレー男女優勝大会に出場した後も、週末を中心にティンカーベルズのお姉さんクラブとして共に練習を行っていたが、新年度を迎え第16回目指す。とは言っても、正式な開催日程がまだヤングバレー公式ホームページでは公開されておらず、また橋本市内の中学校体育祭の日程も9月の同じ頃の上、未定のままであり、あくまで見切り発車なのだが。
同じような理由で、県内のクラブチームの活動運営状態も今ひとつ分からず、もし複数のクラブが手を挙げ、9月の第16回大会を目指せば、おのずと県内地区予選も行わなければならない。
問題を含んではいるが、学校の枠にとらわれず地域のクラブで活動することは意義ありか。部活動自体が早かれ遅かれ先細りは間違いなしの中、しっかりと受け皿づくりの準備、怠りなく。