過日の交流大会は、小さな規模だったが、主催者がホームページを開設しているため、開催要項はもちろん、対戦の組み合わせ表もダウンロードし、参加チームがそれぞれプリントアウトして持参し、当日のキャプテンたちによる抽選結果を書き込む塩梅。事務局側の事務作業を減らし、郵送代も節約できることも考えれば、いくら地方のちっちゃな大会とはいえ、これからは、時代の趨勢。
今では、官公庁の申請書などはすべてダウンロードになっていることを考えれば益々加速するににちがいなし。
話は戻り、この大会がダウンロードして抽選表を持参してくることなどつい知らず受け付け時に知った始末。幸いに、体育館はネット環境は整備されていないはずだろうから予めiPadで抽選表を開いて準備していたので大事には、いたらなっかが、小さなバレーボールの会場にも、ITの恩恵が多くなりそう。