4号軽量、ご存知の通り小学生のボールの重さ。多聞にもれず、二つのM社製をほぼ等分ずつ所有。そして普段の練習やトップレベル教室では中学生も参加しているので、4号ボールも使用。来年に向けてウエンディも多人数になりそうなので、これからは4号ボールの数も増えそう。
そして昨日は遂に5号ボールが加わった。中学生のクラブチームとしての公式戦は、5号ボールが公式球。よって少しずつ慣れようかといった理由のため。やはりひと回り大きく皮革の質も異なる5号球は、当然ずしりと重い。中学生がペアとなっての2人ドリルでは、ボールの弾みも違い、最初は戸惑いもありそうだが、そこは自然体の申し子達、感覚器のコオーディネーションもしっかり養われているため、適応力はバツグン。数十分もすれば、違和感なしのドリルの出来栄え。
3種類のボールが飛び交えば、それだけでも立派なトレーニング。脳のV.S.O.P(ベリー・スペシャル・ワン・パターン)を出来るだけ避けておきたい。