改めてこの言葉の重みを感じた3日間。“○○運動”“○○技術”のテーマについて話し合うグループは、多分9割以上が過去の自然体ドリルを引っ張り出してくるのが精一杯。我がグループも例外にもれず、プロセスを協議中は、過去の記憶をたどるもの。自然体バレーに慣れ親しんでいない者にとっては新鮮味があっても、新たなオリジナルとなるとどうも心許ない。
しっかり目的を決め“○○運動”“○○技術”の方向性を見失わないようにしなければ、どツボに陥りそうに。どうしてもサービスエースで1点が欲しい発想になりがちだが、ワールドカフェならではの自由な発想で、皆と言葉のラリーの応酬や、少し砕けて関西風掛け合い漫才でアイデアに繋がればと思うが・・・行き詰る反省。「頭を軟らかく」とか「過去を破壊」しようとしても、ついつい思考回路は経験路線の延長線上に伸び入りがち。
はてさて、解決法となるとうやっぱ指導者講習会によっての修業が最大。
塾頭からヒントを頂く我らがチーム。