ほぼ丸2日、48時間近く雨が降り続いた。幸いにもティンカーベルズのご家庭には被害はなかったようだが、和歌山県、特に南端の新宮市では甚大な被害の模様。新宮地域で活躍されている知人のバレーボール指導者も数人おり、心配なところ。
お隣の奈良県でも山間部の被害が大きくニュース番組でも取り上げられている。
橋本市を東西に流れる母なる川、紀の川も上流の豪雨のために水かさが増し、河川敷の野球場やグランドも水に浸かった。秋に向けての小中学生の野球やサッカーの大会にも影響が出ることだろう。
写真の道路、右側の家がバレー塾や指導者講習会の懇親会でお世話になる「堺屋」さん。本来なら左の草山とそれにつながる中州辺りまでの水量だが、今回ばかりは堤防道の間近まで褐色の水が迫っていた。(写真手前が上流。下流に向けての撮影。)