塾頭曰く、「何で軟らかくするの?」「6年生集合!」その後6年生だけが集まり、答えを考える。「けがをしないこと?」「頭で分かっていてもできないとダメ!」
“2011バージョン”のウォーミングアップを行うが、週末の練習だけ行っていても身体は正直。からだの硬くなっている選手に向けて、いきなり厳しくお灸を据えられた。
塾頭曰く、「努力してたら、頑張る姿を見せると・・・みなが応援してくれる!」「この体育館には努力しにきている!」「最初はできなくとも、ちょっとしたらできるようになる。」
塾頭曰く、「サークルスクラッチとスパイク、D2ダンスとスパイク、ええなぁ~」
“サークルスクラッチ”“D2ダンス”と単独だったドリルが、ボールを使うドリルとコラボした。初めは複雑な動きにちょっと戸惑いを見せた選手達だが、スパイク後すぐにD2ダンス3番による複合ドリルは、自然体ならではの「名物ドリル」になりそうな予感。効果は抜群のしなり!
塾頭曰く、「玄関で靴揃えて脱いでみぃ~!お母さん喜ぶで!」
直後、初参加の小2の男の子が返答。「たぶん気ぃつかんでぇ~」コート中爆笑に包まれた(笑)塾頭、「100回やったら1回ぐらい気ぃつくでぇ~」と応酬。男の子「そやなぁ」関西ならではの掛け合い漫才の風。ティンカーベルズにはいなかったキャラの男の子選手。今後が頼もしい!