初日の体育館、スパイクの実技練習が中心であったが、しっかりトレーニングの内容もあった。「講義をしても、相手に伝わるのは、その人の興味のあること」そんな内容のことを塾頭が語られた。トレーニング“秋バージョン”そんな風になってほしくないモノ。勝利に拘らないとは言いつつも、バレー技術に興味が尽きないのは人の常。コンパスジャンプも習得すれば、ちょっとばかりのトスミスにもバッチシ対応できるのは目に見えているが、ハードなコンパスジャンプの練習に耐得る筋力、体力は秋バージョンで鍛えるしかない。この関係もしっかり理解したいところ。
夏バージョンよりハードな秋バージョン。全14種のメニューが、基礎なら、コンパス、スプリッツ、レディーステップそしてサークルスクラッチは基本だろう。その先に応用が見えてくる。
10月から始まるバレー教室に、塾頭から“予習”が出された。早速今日の練習から「秋バージョン」開始!