今日からティンカーベルズの選手達が通う小学校が開始。通常は3学期と呼ぶが、和歌山県では前後期制のため、いきなり授業が始まる。
高校に通う長男と、五條東中に通う凸凹娘達も昨日から学校開始。小中に通う娘達は全員学校給食があるのだが、長男は地元中学から高校への6年間、毎朝家内が弁当を作っている。
早朝に炊き立てご飯ができるように前夜からタイマーをセットし、できるだけチンチン弁当?(レンジでチンと温めるだけのおかず)にならないよう、数種類のおかずの下ごしらえ。中学生達が週末の大会や練習試合が続いた頃、同時にティンカーベルズの試合も重なると、小生の分も含め6個のお弁当作り。家内は手際よく段取りを考えながら朝食も作り、まるでレストランの厨房のよう。さすがにこの様子をそばで見ていると、頭が下がる。(時にはお手伝いもするが・笑)
そんなこともあり、ティンカーベルズのお母さん達には、お弁当の必要な日には出来る限り早くお知らせすることに心をさいている。急なお弁当づくりは相当な負担になるはず。(家内の弁当作りを見ていて初めて気づいた。)
週末の講習会、お昼の弁当も2度必要となる。予算、ボリューム、そして中身を吟味するのは家内の担当。2度の懇親会と出来るだけ重ならず、且つおいしいお店は少数。頭を悩ます。
たかが弁当、されど子育て時代のお母さんにとっては苦痛。しかし子供達にとっては一生涯の良い想い出となる家庭の味なのだ。頑張って下され、お母さん!