明けましておめでとうございます。年越しは少し荒れた天候となり、今朝眼を開け窓から外を眺めると遠くの山はもちろん屋根も真っ白の雪景色。北国では珍しくない光景でしょうが、正月の雪は縁起の良いものとしてこの地方では喜ばれている。今年は幸先の良い年で元気を出したいもの。
バレーボールを始めとするスポーツでは、より一層探求し続けたいのだが、違った分野の間口も広げたい。幸い遷都1300年を迎える平城京の催事が奈良県を中心に開催される。日本が歴史的にも国際化されつつあった時代を顧みるきっかけとなる。そんなところから、別の角度から、偶然スポーツに繋がってくることがあるだろう、そんな例は、いくらでもある。
今朝の新聞の朝刊の特集を読むだけでも、時代観や近未来を考えさせられる。そんなわくわく感を持ちつつ今年も先ず一歩踏み始めよう。