月が変わった。6年生達にとってティンカーベルズでの活動は、12月の上旬まで、残り僅かになってきた。試合が目的でもなく、あくまで日頃の自然体ドリルの成果が、どの程度身に付き実践できるかを試す場ぐらいの位置づけにしてきた。またバレーボールを通じての親子、家族のイベント、ちょっとかっこつけさせてもらえば、親子の絆を確認し、地域のおっちゃん、おばちゃんそして子供を交えた子育てを考える機会としてきた。
早朝から、お弁当づくりに精を出してくれるお母さん達、車の手配を気軽に引き受けてくれるお父さん達、仕事の合間の休日に足を運んでくれるコーチたち、皆のおかげで成り立っている。
さて本日も、交流大会。昨日まで修学旅行に行っていた6年生や、学級閉鎖で参加できない5年生もおり万全な状態ではないが、しっかり応援してきたい。