バランス感覚

 12月3日付自然体ライン研修「初心者の膝滑り」をご覧になった方も多いはず。小学校低学年とおぼしき小さな選手の動きには目を見張るものが。腰から下の股関節、膝の軟らかさに目を奪われがちだが、もうひとつ頭の位置に注目したいところ。ほとんど頭が垂直方向に立ち、視線のブレがない。その上、どちらの方向にボールが飛んでも平衡感覚が優れており、小脳中部が発達していると想像。その他にも、”海馬”、”言語中枢”そして”前頭葉”とその発達は、バレーボール以外のスポーツか或いは自然体流のモーションバランスやボールコーディネーションを取り入れた練習を毎回行っているのではないかと推測。
 全てのスポーツに共通するバランス感覚は、スポーツ医科学ではもはや常識。脳外科のDrでもある林成之氏の「思考の解体新書」を始め、その他氏の多くの著書でも、その理論は分かりやすい。
 塾頭も言っている「指導者が納得しないと子どもに教えられない!」...体育館の現場はもちろん第一だろうが、第二、第三の裏付けは、時に机上も必要に。
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# by kiwatinker | 2017-12-06 05:00 | 一粒百行

30秒間と3分間と35年間

 春高バレーの組み合わせが発表され、出場高校は年末から正月返上で練習に合宿に大変かと。
 末娘が通う高校も順調に勝ち上がった10月下旬、大阪府内ベスト4をかけた一戦で、大黒柱のエースが2セット目終了間近に足首を負傷。フルセットまでのセット間3分の間にケガの程度を判断し、高校生活最後の大一番の為、再びコートに立たせるために最短時間内で最高の技術で、最強の硬度を保つテーピングが必要に。
 試合の最中ならタイムアウトを取って、わずか30秒でケガの程度の判断と、出場が可能か否かの判定もせねばならず、緊急・緊張度も最高に。
 コンディショニングとしてのトレーニングや、マッサージ・ストレッチなどはたっぷりの時間があり、癒し時間としても有効だろうが、試合中の骨折・捻挫・打撲に肉離れなどの瞬時の回答のバックボーンは、35年間のケガとスポーツ現場に立ちあってこそ。長い経験は長生きすれば可能だが、長い経験を瞬時にまとめて出せるか否か。

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# by kiwatinker | 2017-12-05 05:00 | 一粒百行

包丁

 例年なら選手たちは、体育館でバレーボールの練習を行い、出来上がった昼食(栄養満点の食事)を頂くことに。今回始めて小学生も調理実習へ。レシピの説明から出来上がりをイメージして、先ずは食材の洗浄から、カットへ。千切り・みじん切り・角切りなどに挑戦。思っていた以上に包丁さばきは板に付いている様子。他にもお米を洗い、コンロにはフライパンでの炒め物、ソース作り、そして飾り付けまで、多くは自分たちで。全員揃っての「頂きます」の後は、笑顔で舌鼓

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# by kiwatinker | 2017-12-04 12:12 | 一粒百行

新キャプテン

 今月下旬に開催されるお別れ交流大会で、6年生の選手達はひと区切り。引き続き5年生以下は練習を継続することになるが、現在6年生はちょうど6人。よってお別れ大会なので、6年生のみのチーム編成に。そして5年生以下は9人となるので、もうひとつのティンカーベルズ。
 年明けからの活動も目前のため、新キャプテンと副キャプテンを5年生以下で話し合うことに。全く持ってこちらからの条件などなしによる、選手達自らの決定。実際どのようにして決まったのかは、6年生のアドバイスもあって多数決?
 学校のクラスの友人達ではなく、複数の小学校から集まった選手達による話し合いも、また学び。

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# by kiwatinker | 2017-12-03 05:00 | 一粒百行

引き算の栄養学

 空腹を満たすだけなら、1年365日24時間、スーパーやコンビニも営業しているため、満腹に。されど防腐剤や石油性の食材など、少量ずつでも長期間にわたり食べ続ければ、学生時代のスポーツならケガの回復が遅れたり、中高年になれば生活習慣病へ。かといってこれらの食材や料理を口にしないのも現実離れ。
 ひょんなご縁で仲良くさせて頂いた栄養士の斉岡明子先生。先生が得意とする分子栄養学によると、体内に溜まってしまう微量な毒素となる金属などを体外に排出させるための食事が、引き算の栄養。”ま・ご・わ・や・さ・し・い”の食材を日頃より食べる習慣を身につけることで、微量毒素を排出させ、本当にカラダに必要な栄養素が吸収しやすくなることを学んで10年以上。そんな恩師のおひとりが、今年4月永遠の旅立ちをなさった。
 「追悼・栄養セミナー」として、明日開催。女史の意思を引き継いで、練習やトレーニングに興味ある方は絶対的に多数だが、本当のベストコンディションは食事・睡眠も必要であることを、まだまだ広めなければ。

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# by kiwatinker | 2017-12-02 05:00 | 一粒百行

師走

 早いもので今年も残り1ヶ月、12月に突入。今年は年末・大晦日が土日のため、得した、いや損した?週末が4回となるため、例年通り12月のイベントとしては行われるが、年末年始と週末が重なるために有効利用できそうな、できなさそうな(笑)
 11月末はひと息ついた気分の陽気だったが、師走に入ったとたん、年末の寒さと気候も冬支度。
 20日以後は末娘の高校生活最後の大会、そして年末ミナミの風物詩、JOC都道府県対抗中学生選抜バレーボール大会と最後までバレー漬け。
 体調崩さず、皆さんも師走を乗り切りましょう!

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# by kiwatinker | 2017-12-01 05:00 | 一粒百行

内股(うちまた)

 今でもバレーボール界では膝を内側に曲げた“内股(うちまた)”で構えることがすすめられることが少なくない。
 自然体バレーでは再三再四、この構えはNGとして学ぶ。膝の内側の靭帯(じんたい)が伸ばされ、太ももの前面やスネの内側の筋肉が常に引っ張られ、様々なスポーツ障害の原因に。相撲の四股のように股関節を外転させ、膝を開き、つま先も外方に向ける”がに股“気味が、人間の解剖学的な正常位置ゆえ、ケガも少ない。
 そして実はこの構えからのパフォーマンス、レセプションやディグに対しても、腹筋など体幹部分に力が入りやすいことが分かってきた。いくら体幹を鍛えても肝腎なボールを触れる瞬間に働かねば本末転倒。
 こんなわずかなからだの動きは、高齢者にも共通。イスから立ち上がる時にふらつきやすい方と、しっかり立ち上がれる方との差は、何も見た目の筋力だけでなく、からだが求める運動に基づく。

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# by kiwatinker | 2017-11-30 05:00 | 一粒百行

名誉市民

 我が街の初の名誉市民でもある、数学博士「岡 潔(おか きよし)」。今、地元や数学を専攻している方々にとっては、最上位にリスペクトされている偉人のひとり。
 そんな天才と呼ばれた数学者を陰で支えた妻を取り上げた番組が、来春放送される予定。「天才を育てた女房」とタイトルも決定。ややもされると変人扱いされたと聞く岡潔氏だが、超一流とはを考えさせられる番組に。
 スポーツ界はもちろん、将棋界、その他“天才”と呼ばれて久しい若者達が次々誕生されてくる中で、親子関係の本などは多いが、将来さらに飛躍する陰の力には奥さんも重要に。主人公・天海祐希の演技が今から待ち遠しい。

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# by kiwatinker | 2017-11-29 05:00

ポーズ

 ライオン・三日月・赤ちゃん・蜘蛛・樹・花・馬・雲・魚・亀・飛行・瞑想そして王様。これらの語句に「のポーズ」をつけ足せば分かりやすいだろうか、“ヨガ”。30年以上前、鍼灸師の養成校の3年間、体育の授業で学んだことを想い出すことに。
 昭和の時代、体育と言えば走ったり、球技だったり、跳び箱の記憶だが、「脳ミソまで筋肉」と呼ばれた者にとっては、「ヨガ?」と今ひとつピン!とせず。しかし今から思えば、当時の学校カリキュラムに先見性があったのだなぁとつくづく。
 競技スポーツを始める小学生から、中高齢者の身体のコンディショニングと故障を最小限におさえるための健康運動を長く続けるには、ヨガの発想の見直しも必要だと実感するこの頃。

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# by kiwatinker | 2017-11-28 05:00 | 一粒百行

情報

 早くも年明けの、2月にもなろうものなら、症状が現れ出す花粉症。日本を代表する日本気象協会ウェザーニューズの2社の花粉飛散量予測が全くの正反対。情報の個人による取捨選択が重要な時代に。今後も何度となく予測は、発表されるだろうが、はてさて今から気になる情報。

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# by kiwatinker | 2017-11-27 08:49 | 一粒百行
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紀和ティンカーベルズ


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