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内股(うちまた)

 今でもバレーボール界では膝を内側に曲げた“内股(うちまた)”で構えることがすすめられることが少なくない。
 自然体バレーでは再三再四、この構えはNGとして学ぶ。膝の内側の靭帯(じんたい)が伸ばされ、太ももの前面やスネの内側の筋肉が常に引っ張られ、様々なスポーツ障害の原因に。相撲の四股のように股関節を外転させ、膝を開き、つま先も外方に向ける”がに股“気味が、人間の解剖学的な正常位置ゆえ、ケガも少ない。
 そして実はこの構えからのパフォーマンス、レセプションやディグに対しても、腹筋など体幹部分に力が入りやすいことが分かってきた。いくら体幹を鍛えても肝腎なボールを触れる瞬間に働かねば本末転倒。
 こんなわずかなからだの動きは、高齢者にも共通。イスから立ち上がる時にふらつきやすい方と、しっかり立ち上がれる方との差は、何も見た目の筋力だけでなく、からだが求める運動に基づく。

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by kiwatinker | 2017-11-30 05:00 | 一粒百行

名誉市民

 我が街の初の名誉市民でもある、数学博士「岡 潔(おか きよし)」。今、地元や数学を専攻している方々にとっては、最上位にリスペクトされている偉人のひとり。
 そんな天才と呼ばれた数学者を陰で支えた妻を取り上げた番組が、来春放送される予定。「天才を育てた女房」とタイトルも決定。ややもされると変人扱いされたと聞く岡潔氏だが、超一流とはを考えさせられる番組に。
 スポーツ界はもちろん、将棋界、その他“天才”と呼ばれて久しい若者達が次々誕生されてくる中で、親子関係の本などは多いが、将来さらに飛躍する陰の力には奥さんも重要に。主人公・天海祐希の演技が今から待ち遠しい。

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by kiwatinker | 2017-11-29 05:00

ポーズ

 ライオン・三日月・赤ちゃん・蜘蛛・樹・花・馬・雲・魚・亀・飛行・瞑想そして王様。これらの語句に「のポーズ」をつけ足せば分かりやすいだろうか、“ヨガ”。30年以上前、鍼灸師の養成校の3年間、体育の授業で学んだことを想い出すことに。
 昭和の時代、体育と言えば走ったり、球技だったり、跳び箱の記憶だが、「脳ミソまで筋肉」と呼ばれた者にとっては、「ヨガ?」と今ひとつピン!とせず。しかし今から思えば、当時の学校カリキュラムに先見性があったのだなぁとつくづく。
 競技スポーツを始める小学生から、中高齢者の身体のコンディショニングと故障を最小限におさえるための健康運動を長く続けるには、ヨガの発想の見直しも必要だと実感するこの頃。

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by kiwatinker | 2017-11-28 05:00 | 一粒百行

情報

 早くも年明けの、2月にもなろうものなら、症状が現れ出す花粉症。日本を代表する日本気象協会ウェザーニューズの2社の花粉飛散量予測が全くの正反対。情報の個人による取捨選択が重要な時代に。今後も何度となく予測は、発表されるだろうが、はてさて今から気になる情報。

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by kiwatinker | 2017-11-27 08:49 | 一粒百行

学習歴

 10月の自然体公認講師養成講習会に始まり、11月まで”学習の秋”が続くことに。
 スポーツの資格関係はもちろん本業の論文や地域のワークショップ等、数え上げればきりがないほど、ようやく11月の最終週末は近畿ブロックの総合型地域スポーツクラブの研修会と、我が街最大の“まなびの日”のイベントで、ひとまず落ち着くことに。
 されど12月、新しい分野、知的好奇心のきっかけをいかに深めることができるかは、自学習に関わっていくことに。もちろんスポーツに関するありとあらゆる分野にも通じたい欲が。
 10代後半から20代前半には最終学歴は決定しそうだが、学習歴は心がけしだい。
 12月も多忙な中で自学習、そして年明けは早々に第19回自然体公認講師養成講習会と学習歴の1ページへ。

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by kiwatinker | 2017-11-26 05:00 | 一粒百行

風の便り

 3年前、県立中高一貫校に進学したティンカーベルズの選手2名。中学部にはバレーボール部がなく、しかたなく陸上部とソフトテニス部に入部。どちらかといえば学力重視の校風のため、残念ながらクラブのウェンディとの3両立は叶わず。しかしながら、6年生の時には発表コンクールで、自然体バレーの良さや人間学の学びの素晴らしさを伝えてくれた。当時の自然体講義にも動画が使用され、記憶にある方もおられるのではなかろうか。
 そして高校受験がないため、中学部の卒業をまたずに、高校のバレー部の練習に早くも参加していると、嬉しい便り。県立高校のため、全国大会は夢のまた夢。近畿大会にすら厳しい中で、惑わずバレーボール大好きの待ちに待った3年間だったとのこと。来春以後は、正式に高校進学後は、彼女たちはもちろん、別の中学校から同じ高校へ入試を受けて晴れて合格に至れば、中学部活動とウェンディ経験者のバレー部入部希望者も数名いるとのこと。
 風薫る5月の頃、そんな彼女たちの成長が再び風の便りとなって舞い上がれば、嬉しい限り。

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by kiwatinker | 2017-11-25 05:00 | 一粒百行

3レシ

 大阪府下の高校バレー新人大会前の部別大会の応援のために先日、堺市へ。そして昨日は小学生の交流大会へ。
 どちらも試合前の合同練習時に3レシを行っているチームが多数。たぶん練習時もかなりの時間を割いて行っていると思われるが、一見、コート狭しと動き回り、派手なパフォーマンスに。実際の試合が始まってみると、案外レセプション或いはディグの実力は今イチ?!
 小学生なら140cm台の選手は多数。仮に150cm台の女性指導者がボール出しを行っても、2mのネットの高さならほぼネットの真ん中ぐらいの高さから模擬スパイクが放たれることに。高校生160cmの選手とすれば、ネットの高さ220cm。180cm台の男性指導者だとしても、220cmより高い位置からのボール出しはほとんどないはず。
 実際の試合ではボールの角度が少し違うだけで、目の高さに変化があり、アゴが上がれば腕が伸びやすくなるのが頚反射。ボールが腕に当たる入射角と反射角がビミョーに違えば、ボールはいずこへ。

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by kiwatinker | 2017-11-24 05:00 | 一粒百行

つもり違い10ヶ条

1.高いつもりで低いのが、教養
 知識と教養は別と言われるから、日々努力。

2.低いつもりで高いのが、気位
 謙虚に振る舞っていても、素の時に現る。

3.深いつもりで浅いのが、知識
 ネット社会、知識は多くなるが本当は知恵を持ちたい。

4.浅いつもりで深いのが、欲望
 時には前へ進む原動力になるだろうが、やってほしい人とやりたい人が違うのが世の常。

5.厚いつもりで薄いのが、人情
 相手との間がつかみにくくなってきた現代社会。

6.薄いつもりで厚いのが、面の皮
 厚顔無恥とも。

7.強いつもりで弱いのが、根性
 人には厳しく、自分には甘い。

8.弱いつもりで強いのが、自我
 周囲より有能と思いたい!思われたい!

9.多いつもりで少ないのが、分別
 今、それかい?!

10.少ないつもりで多いのが、無駄
 人生無駄なしと言うが、会議などでは建設的意見より、体験自慢話に終始することも。

 時には読み返して反省・自省の項目に。

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by kiwatinker | 2017-11-23 05:00 | 一粒百行

小春日和

 この時期の快晴で、春のような秋の陽気を表す言葉だが、案外、本当に春に利用されていることも。ちなみに春への移り変わりは三寒四温などが有名か?
 しかしその前日は霊峰・高野山内や金剛山でも初雪。寒暖差が大きいこの時期だが、それにしても暦通り進んでくれないのが自然界。想定外を想定する練習をするためと思えば、かなり役立つ、今日この頃。
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by kiwatinker | 2017-11-22 05:00 | 一粒百行

九州場所

 土俵以外で話題を提供している大相撲だが、土俵上は横綱・白鵬を中心に展開し後半戦へ。
 解説者がキーワードとする敗者のカラダの使い方がなかなか興味深い。立ち合いが甘い、腰が伸びた、脇が甘い、足が揃った、これらは全て敗因となる相撲中のからだの使い方。やはり神に捧げる行為だっただけに、カラダの使い方に“美”を求めるのだが、先の動きは“美”とは反対のカラダの動き。立ち合い鋭く一歩目が早いと...、股割りを行い股関節の屈曲深く腰の位置を沈めると...、脇が自然以上に外転位になると...、常に左右の脚のどちらかが前方或いは後方、すなわち前後に開くと...まさに“美しい”姿勢。レセプションがチャンスボールの扱いで丁寧に行えるカラダの動きと共通する。
 あらゆるスポーツのカラダの動かし方の原本が土俵上に。
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by kiwatinker | 2017-11-21 05:00 | 一粒百行
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紀和ティンカーベルズ


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