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差し入れ

 7月に入れば、中体連が始まる地区地域も多いのでは。8月はあらゆる競技、各カテゴリーの全国大会が目白押し。一方、秋の大会めざして夏合宿組も多いはず。そんなビッグイベントにOB、OG、保護者の方々も”差し入れ”で応援の気持ちを表すことも。差し入れする側の気持ちと、頂く側を立場を違えば、せっかくの差し入れが台無しになることも。少し立場を変えて考えてみると、先ずは差し入れ側。現役時代を思い出し疲れた体に甘いものは”地獄に仏”だったはずだが、ケーキやドーナツは試合間の間食としては少し不向き。かといって帰宅時までの冷蔵保存もできず、むずかしいところ。乾ききったノドにかぶりつきたい”スイカ”。丸々とした大きなスイカを小さく切る包丁、まな板などの準備物の有無と、食べ終わった後の皮の部分の後始末も案外大変。
 合宿中によくある差し入れに大量のお肉や魚介類。こちらも宿泊先の料理担当者との連携も大事に。そして一番気にかけなければならない点が”食中毒”。先の熊本の震災後、避難所で配られたおにぎりで食中毒が広まったのは記憶に新しいところ。
 全てダメ出しのようになってしまったが、差し入れに適していると思われるのが、ミネラルウオーターやスポーツドリンク、野菜ジュース、スポーツゼリー、カップタイプのゼリー、そしてバナナなどに落ち着くだろう。ただし全てクーラーボックスで保冷保管が条件。飲料は500mlを基準とすれば、万が一飲みきれなくても持ち帰ることも可能に。ご参考まで。
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by kiwatinker | 2016-06-30 05:00 | 一粒百行

巧みさ

シリーズ的に紹介してきたコオーディネーション。レベルA・B・C がうまくつながり、組み換え可能になっていくと ”巧み” な動きへ。先週末は女子陸上200mで日本新が誕生したが、彼女の走りを見ていて「速い!」は誰もの感想では。最近の言葉で語れば「やばぁ~!」(笑)関西風に。しかし「上手い!」と感嘆する人は少なくないのでは。
下の写真は毎週コオーディネーション的トレーニングを継続している子ども達。
体育館で20m以上の工事現場でよく見かける黄色と黒色のビニール製のロープを両サイドを持ってヘビのようにくねくねと波状に揺さぶり続ける。その上をロープを踏まないように、かつ、クロスステップで走り抜ける。
脊柱レベル、筋→関節リンク、狙いを定めて移動(この場合は左右の脚)が、動作の組み換えとなっていき、その走り抜ける姿を見れば思わず「上手い!」と声を出してしまうほどに。これこそ走る巧みさ‼”走る”ことがついて回る、或いは、脚のステップが何かと多い球技系スポーツにあっては、なくてはならない要素。進化に則る上達の順序がおぼろげながら見えてきた。
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by kiwatinker | 2016-06-29 05:00 | 一粒百行

記録

 イチローが日米通算安打数の新記録で日本中が沸き上がった。週末はタイガースの福留選手が日米通算2000本安打を達成。そして陸上短距離界の女王、福島千里が6年ぶりに200mの自信が持つ記録を更新し日本新。3人ともここ数年は数字的に低迷。イチロー、福留にしても並の選手なら年齢による体力とモチベーションの低下で、引退に追い込まれても不思議はないはず。福島に至っては日本では敵なしだが、世界レベルで考えると先のロンドンオリンピックでも今ひとつの調子。それが6年ぶりの日本新に驚愕。わずか0.01秒に地道なトレーニングを重ね6年間。何やら舌足らず(でなかったらゴメン)のようなインタビューからは想像もつかない精神的なタフネス。
 ”毎日地道な練習をコツコツ”はトップアスリートなら誰でも行うべきことだろうが、一般的には野球、陸上ともに年齢的にピークを越した身体であろうが、今一度、心・技・体・が充実してきた3人から目が離せない。
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by kiwatinker | 2016-06-28 05:00 | 一粒百行

実態調査

2013年当時の大学生にアンケート調査による体罰・暴力の実態調査が行われているとの事。体罰・暴力を受けた事があると回答したのが、約20%。体育系大学に限るとその約2倍の数字。その上、回答した約40%の1割が毎日体罰・暴力を受けていたと。あながちオーバーな数字では無く、あらゆる種目の強豪高校の実態と連想。そして驚く事に、体罰・暴力を受けた学生の6割以上が教師志望だとか。ちなみに受けていない学生の3割が教師志望。体育系大学生が教師になり、部活動の顧問になれば負の連鎖が起こりがちになるのも頷ける。体罰・暴力を肯定しないまでも、高校大学時代に体罰・暴力を受けた事で、今の自分が存在していると錯覚、誤解している大学生や若い教師がいる事も事実。こうして立派な社会人(教師)になれたことが、顧問への恩返し。学生時代の体罰・暴力を受けて精神を入れ替えられたからとの理由づけも少なくないらしい。さてそんな牙城、どのように崩す!
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by kiwatinker | 2016-06-27 05:00 | 一粒百行

立ち上がり

 幼児がひとりで立ち上がりを始める頃は何とも愛くるしいもの。「這えば立て 立てば歩めの親心」まさにその通りだと。いかし昨今、歩き始めると親心は知的・知能に興味が変わり、早期教育へ。最新の脳科学では体を動かすことで前頭葉が良く発達し。いわゆる”頭の良い子”に成長しやすいと。立ち始めの幼児は先ず始めに重力に対抗し前後のバランスを保とうとぎこちなく。バランスが大きく崩れた時はドスンとしりもち。その仕草も何とも言えないかわいさ。その後の運動経験の少なさからスポーツに必要な前後バランスが発達せずに腰部、大腿前面、下腿後面に筋緊張を伴い腰椎分離症・オスグッド・シュテッテル病・踵骨骨端炎が現れやすい。
 下の写真は直径60ミリほどのパイプの上に乗って忘れかけている前後のバランス感覚を想い起こす、身体を動かす以前の準備の準備。
 目先の変化はなくとも5年、10年後には必ず変化。

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by kiwatinker | 2016-06-26 05:00 | 一粒百行

げんき倶楽部はしもと総会資料

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by kiwatinker | 2016-06-25 08:12 | 活動報告

突発性脊柱側弯症

 知人の小学生が学校検査で突発性脊柱側弯症とチェックされ相談の電話が。知人の話を傾聴していると乳児の頃、ほとんど寝返り、ハイハイを行わなかったとのこと。乳幼児健診では”経過観察”だったらしいが座り始め、そしてつたえ立ち、歩き始めたので胸をなでおろしたもよう。現代医学を持ってもその発達過程と直接的な関わりは否定的だろうが、進化学やコオーディネーション的に考えると充分に関わりあると推測。寝返り、ハイハイは原始運動のひとつ。何らかの原因で充分に脊柱の動きとその周辺の神経-筋の関わりがうまくいかなければ、日常生活にも支障が現われるのではと。通常生きるとは動くこと。進化の過程に基づいた発育発達によって強化されていくことで、スポーツにも応用可能な原始運動となりうる。
 タイミングよくバレー雑誌CPVに写真が掲載されており引用。リハビリ・運動・トレーニング、別々ではなく、つながり始めると奥深く興味がつきない。

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by kiwatinker | 2016-06-25 05:00 | 一粒百行

水素水

 高齢者の運動教室の指導に伺う機会も多くなっている今年、運動中の水分補給は必須。参加者の皆さんも水分補給の関心や意識も高くなり、水筒にいろいろな水分が。最近多くなっているのが”水素水”。TVショッピングでもタレントさん達を起用しての販売攻勢に感化され、段ボール箱で購入されている方も(笑)ミネラルウオーターに比べて2倍もする価格の為、やはり懐に余裕あればこそ?(笑)
 研究データでも動物実験で多くの病気の回復に効果ありとの論文も多くなっているらしいが、但し人を対象としての臨床データは少ないらしい。どちらかと言えば水素水ビジネスとして先行している感もぬぐえないが。過剰な期待は今のところ・・・。健康ブーム・アンチエイジングに後押しされたビジネスはこれからもより大きくへ。情報の判断をどうするか、見極める力が必要に。
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by kiwatinker | 2016-06-24 05:00 | 一粒百行

ビタミンB群

 梅雨真っ盛り。西日本を中心に雨量は多く九州では被害も。そして梅雨明けは例年より早いのではとの予報。本格的にやってくる夏は記録的な暑さになるとも。今から体調管理に注意を払っておきたいところ。夏バテのひとつの原因として上げられるのが、ビタミンB群の不足。水溶性ビタミンの為、汗や尿から体外に排出されやすいので、毎日食べ物から摂りたいのだが、暑さの為についついあっさりした食事になると、ビタミンB群は先ず摂取出来ないことに。ビタミンB群と言うだけあって、B1・B2・B6・B12.ナイアシン・パントテン酸・葉酸・ビオチンなど。ひとつの食材だけで全てのビタミンB群が含まれているスーパーフードがあればいいが、今はなし。
 B群の多くは蛋白質系の食材、牛・豚・鶏・かつお・まぐろ・カキ・サンマなどに置く含まれている為、こってりタイプの調理よりお酢などを使用したりのさっぱりタイプの味付けで、何としても日頃から食べたい。それ以外にも豆類、バナナなどにもB群は多く含まれており、結局は「ま・ご・は・や・さ・し・い」に行き着く。
 夏の大会・合宿もきっとスケジューリングされてくる時期。参議院選も始まった。スポーツ選手に限らず候補者、関係者も暑い夏を乗り切ろう!
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by kiwatinker | 2016-06-23 05:00 | 一粒百行

ストラックアウト

以前にスポーツ特番でよく見かけたストラックアウト。プロ野球のピッチャーでさえ思うようにコントロールが出来ず、MCから突っ込まれながら爆笑した記憶が。動作移動をベルンシュタインは、狙いを定めて移動させる方法と説明し、レベルCと呼んでいる。先に紹介したレベルA、レベルBと進化の過程のように順序よく成長すればよいが、レベルA、Bが未発達のままだと自由度の大きいレベルCは、本当に身勝手。動作の途中がどうであろうと結果には関係なし。理解し難いのは、感覚調整が動作部分に対しては、全く無関心でありながら、同時に週末部分に対しては極めて敏感になっている事。だから、垂直振り下ろし型スパイクやサーブが成り立つ。バイオメカニクス的には、スポーツ障害の確率が高まるが、車イスバスケットなどは、レベルCのおかげで、自由度満開。上半身のみの自由度に寄って、素晴らしいシュートやパスが可能に。長年の疑問がようやく解けてきた。
下の写真、野球少年のピッチングは段階的に発達し、小4でありながら、洗練されたレベルCを持つハイレベルなモーション。一方、二人の女の子、小5と幼稚園の年中さん、どちらもレベルA、Bは順調に発達途中だが、レベルCが一人歩き(笑)ただし少年のようなモーションには必ず近ずく事間違いなし。問題はレベルA、Bが伴わない、中学生以上。勝手極まりないレベルCに寄って、動作の途中は無視されがち。これでも結果としての見かけのパフォーマンスが高くなってしまう事もあるから話がややこしく。(苦笑)
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by kiwatinker | 2016-06-22 05:00
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紀和ティンカーベルズ


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