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同時筋活動

サーブの際、耳の横で真っ直ぐ腕を伸ばす時の筋肉は、同時筋活動と呼ばれる動かしたい方向と反対側にある筋肉の力が、不必要に入った状態。あまり好ましくない筋肉の使い方であることは、昨日も記しているところ。しかし、下半身となると話は別。ふくらはぎの筋肉、下腿三頭筋と前脛骨筋を同時筋活動させて、足関節をある程度可動域を減少させ、固定重視することで、アキレス腱の収縮力が増し、跳躍力が増す。バレーボールの世界では、「よく跳ねる選手」と呼ばれるか。これは生まれつきの才能かどうか?少なくとも、下肢の同時筋活動を選手自身が手に入れるトレーニングを積めば、自己のジャンプ力は高まると睨む。ここでも幼少の運動習慣が重要に。ヒントは、スピードの速い、縄跳びにありそう。そして低反発マットを使っての縄跳びとの相違に。除夜の鐘聴きながら試してみようか(笑)
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by kiwatinker | 2015-12-31 05:00 | 一粒百行

サーブ考察

 先の中学生最高峰の大会でさえも、ほとんどの選手がフローターサーブか、垂直振り下ろし型のサーブ。どちらも自然体バレーでは肩の故障に繋がるとされている。多分小学生の頃から、同じフォームのサーブだったのでは。小学生での試合の場合、サーブの確実性とパワーをボールに伝えようとして利き腕、手の平とサーブの中心を最短距離でヒットさせようとの思惑が。されど腕を頭上にあげて一瞬とまる行為は、能に相当なストレスを加わっているとのこと。その例がゴルフの”イップス”。詳しい原因はまだ解明されていないようだが、いくつかの理論が提案されており、サーブの際も同じかと。
 それに比べて野球の投球、ゴルフのティーショットや自然体サーブではボールに手の平がヒットするまでの腕の動きに長い軌道を設け、エネルギーをため込むことは、筋肉に関わる末梢神経の働きが多くなり、脳へのストレスが減少していると推測。よってそれぞれの競技のボールの行方は勢いよく、パワフルに。
 ここでも見えてる部分と見えていない部分の、プロセスによって大きな違いに。
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by kiwatinker | 2015-12-30 05:00 | 一粒百行

見える・見えない

 JOC都道府県対抗中学生大会は男子が滋賀県、女子が長野県の優勝で幕。これらは典型的に見える結果、出場選手の中にも体格に恵まれたり、そうでもなかったり、力強いスパイクやサーブ、どんなボールでも拾い上げる能力など全て見えるモノゴト。
 勝っても素直に喜べなかったり、素晴らしい技術を持ちながら大舞台での緊張感の為、実力を発揮できなかったりと、周囲から見えない部分の気持ちを持ち帰ったままの選手達も少なからずいることだろう。次への行動も私憤か義憤か公憤かを、外から見極めることはなかなか困難。
 されど見えない部分を見ようとする努力は一歩ずつでも可能。
 新年へのテーマが見えてきた模様。チャレンジのしがいあり。
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by kiwatinker | 2015-12-29 05:00 | 一粒百行

パッチワーク

ツギハギの布地で、趣味としてのキルトなら結構楽しめてよろしいが、スポーツの指導ともなると、迷惑は子ども達。いろいろな事を学ぶのは時代の流れだが、一本筋がなければただのツギハギ、まさにパッチワーク。過去の経験に、継ぎ足し継ぎ足し程度の知識では、拡散はあっても集約とはならず。
都道府県対抗バレーボール大会、中学生の最高峰、勝敗とは別の次元で、学ぶことたくさん。
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by kiwatinker | 2015-12-28 05:05 | 一粒百行

フィルター

自然体ライン研修では、塾頭がほぼ毎日多様な動画を配信下さる。その中でもバレーボールの技術に関する動画は、直接選手達に見てもらうことで、ダイレクトに選手の脳にインプットされる。まるで白紙のキャンパスに素晴らしい絵が描かれるように。ついつい指導者は、「あぁ〜しろ!こぅ〜しろ!」「次は、こぅやろ!あぁやろ!」と喋りすぎてることすら意識せず、迷解説?
指導者の余分なフィルターなどかけずにとは、例えばアイドルのダンスを、メディアを通じて見て真似る事と同じく、数段先を行く。
JOC都道府県中学生バレーボール大会を見学に、大阪ミナミへ。夕方より塾頭と合流。数試合を、実戦を見学しながらの学びの場、贅沢なひと時。サーブミスの多い試合を見ながら、選手の心理面まで深く探究し解決の策を教示下さる。キーワードは、「安心」か!勝負の行くえより試合後の一言の声掛けまで考えての試合観戦だと、付け加えて下さりリーグ戦の最後まで。
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by kiwatinker | 2015-12-27 05:04 | 一粒百行

三冠

 年末年始、冬の全国大会サッカーとラグビーの和歌山県代表として出場する選手が、ただ今通院中。幸い本番までには間に合いそうで、今日明日にもそれぞれ全国大会目指して出発。晴れ舞台で頑張ってほしいところ。そんな地元代表にエールを送りながらも上には上が。
 「高校三冠」と呼ばれる年度内の日本一を3回極める高校が、今年は多い。先ずは、8月に開催されたインターハイ、そして地元和歌山で開催された国体で連続優勝した種目が、女子バレー、女子バスケ、そして国体で引き分けだった為2校優勝となった男子ラグビー。
 国体の場合、各県内の高校選抜方式を用いることが多い中、単独高校による出場の場合のみ三冠にカウントされる慣習。
 そして、年末年始に行われる冬の全国大会。すでにバスケットは競技が始まっており、3年連続三冠達成なるか女子バスケ。3年間日本一を守り続ける偉業は別格。そして女子バレーも三冠達成か否か注目が集まるところ。そしてラグビーの注目度もここ数年にはなかった盛り上がり。暖冬とはいえ真冬の厳しい気象条件の中、高校生の熱戦が楽しみ。
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by kiwatinker | 2015-12-26 05:00 | 一粒百行

行間

 「先生!行間を読むんよ!」通院してくれている小学6年の男の子のワンフレーズ。治療中ベッドに横たわりながらいつも本を読んでいる。時には「おばあちゃんに借りてきた!」とB5版1000ページを超える週刊新潮の小説までも。圧倒的に携帯を手に持ちゲームを興じる小中学生。大人でさえも時間がない事を理由に本を読む習慣は減少。
 かなり以前、国語の入試テクニックを得る為に、朝刊の一面下段のコラムや2~3面に掲載されている社説を読むことをすすめる教育関係者もいたが、そんな小手先ではなく活字に親しみ文章を綴っていれば、自ずと語彙も多くなるはず。先の小6男子、大人顔負けの語彙をもち、なかなか会話も楽しい。世界の名作や最近の流行小説など読書を習慣にし、作文に慣れ親しんでおけば、選手達に語る言葉も色とりどり鮮やかに。退屈な説教にならず、選手の瞳輝くストーリーが語れるようになれば。
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by kiwatinker | 2015-12-25 05:00 | 一粒百行

クラブ交流会

 和歌山県の北部、紀ノ川筋の総合型地域スポーツクラブの会員同士によるドッジボール交流会に参加。げんき倶楽部はしもとからもティンカーベルズの選手達とチアリーディング教室、ダンス教室、そしてドッジボール教室の混合チームとして18名が参加。普段は、それぞれの教室で汗を流してはいるが、クラブの会員として顔見知りになる機会に。そして、広いエリアのクラブ間交流として、ドッジボールの試合後も、自己紹介ゲームや、ジャンケン電車、しっぽ鬼など、100名超の小学生が笑顔に。いろいろなスポーツの在り方を体験、経験してもらうことでたようてきなスポーツの熟成へ。

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5クラブの会員が集合!!
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by kiwatinker | 2015-12-24 08:18 | 一粒百行

質問力

① 全く聞くのも初めて、分からない用語や身体のメカニズムを理解する為の質問。
②質問する事自体に気後れしてしまい、且つ理解しきれていないのに、今さらこんな質問と思われるのが嫌な為、結局無行動。
③周囲の雰囲気を読み取り、自分自身の理解の確認と同時に参加者の代弁的に行う質問。

①は、初参加や回数の浅い参加者に多く、事前にDVDや自然体バレー本には目を通しているが、今ひとつ理解出来ずに参加し、遠慮気味にも質問される場合。
②は、自然体バレー数年からベテラン指導者に多くはなかろうか。日々の練習に対して広くもっと深く自然体バレーに取り組めば取り組むほどわからないこと、もっと知りたい事も多数現れると思うが。
③は、場の空気を察して、初心者の方や他の参加者の理解不充分を見極めての質問。

選手達にも、コートの中に限らずあらゆる機会を積極性を求める事が多いのにも関わらず、指導者、大人自身が折角の機会を有効利用されればと思う事も。素晴らしい環境に恵まれて…と仰るのに。
時には、トンチンカンな質問で塾頭にバッサリとされることもあるが(笑)それもこれもトライ&エラー。質問力…日頃の考え方や行動にもつながる…いわば人間学に。
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by kiwatinker | 2015-12-23 05:00 | 一粒百行

人間学

 残念なことだが、今月に入って関西地方で中高生が校舎内で自ら命を断つ報道が相次いでいる。複雑な環境、人間関係が背景にあることは間違いないだろうが、何かと心身ともに休みながらでも強く生きて活きてほしいと願うばかり。
 そんな中高生たちにバレーの技術ばかりではなく、人間学を多種多様な動画でヒントをさずけて下さる塾頭。懇親会でもいろいろな選手に対して正論をぶつけたいのが、指導者の常だが動画を使って誰かが言っている型や、昔から話し継がれている”物語”などを利用して、何事にも負けない、そしてプロセスを大事にする生き方、人間学を示せば良いとアドバイスを頂く。
 そんな動画ツールをバレー塾のみならずバレー指導や授業にも利用されている方々も多くなっているだろうが、ただし動画を見た後、その内容や重要ポイントを指導者自ら解説しては動画の余韻が台無し。
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by kiwatinker | 2015-12-22 05:00 | 一粒百行
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紀和ティンカーベルズ


by kiwatinker
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