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初めと終わり

 先のバレー塾では誰もが興味津々のスパイクドリルを徹底復習。特に初めの動きと終わりの動きが重要ポイント。指先がダラリとリラックスした状態から、常に肘先行の動き。そしてスパイク後の両足つま先の向く方向と、腕の振り下ろす位置。初めと終わりが“きっちりできれば”中間の動きは自動的に行える脳の仕組み。
 またパス練習のリラックスした構えと、両手でボールが放たれた後の指先の形。自然体ではこの形を“ウサギの耳”とも呼んでいる。パスもスパイクと同じく初めと終わりを意識し“きっちりできれば”おのずとボールが生きてくる。塾頭はパスの「ボールが喜んでいる」とも言う。
 ここまでは2人ドリルのため、選手も指導者も重要ポイントを意識しながら行える。そしてより実戦に近づくため、3人ドリル、4人ドリルと続くことになるのだが、ここでもあくまで力むことなく、先の重要ポイントを認識しながら、コートの中での選手同士の動線の約束事を守りながら、ボールを落とすことなく反復練習。筋肉と神経をつなげながら脳の記憶をさせるがごとく。
 ところが3人以上のドリルになると、先の重要ポイントの意識が薄れ始め、力みも目立ちだし、とにかくボールが落ちないことが最優先になりがち。がむしゃらに何が何でもボールをつなぐは、次の段階か。基礎技術と実戦練習の初めと終わりではなく、ここでは中間のドリルが大事。
 遅まきながら段階的ドリルの本当の意味が分かってきた。
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by kiwatinker | 2012-05-31 08:30 | 一粒百行

中学生

 中学生が新聞の読者欄に投稿してあるのに目がとまった。まずはご覧に。
 「すごい」と思われる先輩に

 入学式から1ヵ月が過ぎました。1年生は、私にとっては初めての後輩で、接し方がよくわからずとまどってしまうことがよくあります。先輩として「後輩に尊敬されたい」「間違ったところを注意してあげたい」と思います。でも、意識しないと悪口になったりしてしまい、尊敬されるどころか怖がられたりして、大変です。
 後輩たちは、いずれ私たちの学校を支えていくことになります。私たち先輩がしっかりしないと後輩は見習ってくれません。教室内で暴れたり、廊下を走ったりしていてはだめだと思います。1年生にも、これから入ってくる後輩たちにも、「すごい」「かっこいい」と、思ってもらえる先輩となり、「○中すごいなあ」と地域の方々や先生たちにも思ってもらえるような立派な学校を、みんなで作っていきたいです。

 サッカー少年に教えられ感謝

 3年生になったとき「毎朝7時に家を出て、登校しよう」と決めた。だが結局“三日坊主”で、起きてもまた眠ってしまうことが多かった。
 だがその時間帯に近くの空き地で毎朝、サッカーの練習をしている小学生に気付いた。雨の日にはカッパを着てランニングするなど、一日も休まず、毎朝、その少年の姿を見ているうちに僕は、自分が恥ずかしくなった。そして「あの小学生が頑張っているんだから自分もやらなくっちゃ」という気持ちになり、今では毎朝、しっかり起きられるようになった。
 しかもそのおかげで、その日の占いの運勢が悪くても、1時間目が苦手な学校の授業でも、落ち込むどころか逆に「頑張るぞ」と思えるほど気持ちが前向きになった。
 僕は今、努力することの大事さを教えてくれたサッカー少年に本当に感謝している。負けないように今の努力をずっと続けていきたいと思う。
 思考したことを“書く”そして“投稿”する、その行動力。多感な年頃だからこそ、感じる力は当然、大人以上。
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by kiwatinker | 2012-05-30 08:27 | 一粒百行

引き込み現象

 ブログを入力する前に塾頭のHPをクリックすれば、偶然にも思い描いていたタイトルと同じに。また違った視点からの切り口で。
 もともとは生物学で研究されており、リズムのしっかりした動作を見ていたり、一緒に行動することで、知らず知らずのうちに自分もその動作に引き込まれてしまうことを言う。リズムは筋肉の緊張と弛緩との交替から起きるため、この情報をスキルと置き換えると、リズム感がありメリハリの効いた動きはひたむきさが伝わり、見ている者にその気持ちよさがどんどん伝わる。そして技術力はもちろん向上。当然、メリハリの効かないダラダラな動きはその逆の感情となる。
 ひとりだけ学校の全く違う選手が他の学校の3人とグループを組み、4人による自然体ドリルを敢行。同じ学校の3人のスピード感、そして動きに乗せられるように、もうひとりが引き込み現象。知らない人が見れば、誰が別の学校の選手か当然分からなくなってくるぐらいに引き込み現象が極まる。
 リズムに寄る筋肉の緊張と弛緩の差から起こるのだから、ドリル練習の意図、目的、動き方をできるだけ事前に伝えて、あとはリズム感が生じ、動作の強弱が大事な中での反復練習。途中、ぶつ切りでの指導者のストップは、リズムを崩してしまうか。
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by kiwatinker | 2012-05-29 09:21 | 一粒百行

復習

 スパイクの細かい技術を徹底に復習。踏切、腕の振りテイクバック いままでやっていたけれど新しい発見がつぎと現る。ブロックのステップとスパイクのステップには共通項が一杯。むしろボールを追っかけるブロックよりスパイクの前方移動しか優しい事を体験。ただし初めての人でもわかりやすいことが当然なのが自然体。
 中学校からバレーを初めた選手でも分かりやすくしっかりでき成功体験を重ねられる。始まりの動きと、フィニッシュのうごきが決まれば、途中の動きは自動化されほとんど脱線することはなし。小学一年生だからスパイクなんて無理ぃ~の発想ではなく小学生の柔らかい脳回路だからこそ出切る発想。
 ドリルに集中して技術のポイントを意識し心があるかどうか。
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by kiwatinker | 2012-05-28 08:38 | 一粒百行

戻りは、全力

バレー塾初日、ドリルでも、3レシでも後方に下がる時は全力疾走。たったこれだけのことだが、疲れてくると、なかなかどうして全力はおろか、半力どころか四はん力に。もちろん疲れもたまりしんどいところだが、ここが努力のしどころ。大人でさえもついついしんどいことは、手抜きをしがち。初日だけでも、珠玉の名言がたくさん。二日目もたのしみは続く。
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by kiwatinker | 2012-05-27 06:25 | 一粒百行

みかんの花

 ♪みかんの花が 咲いているぅ~ 思い出の道 丘の道♪

 正しい題名は「みかんの花咲く丘」。日本を代表する童謡のひとつで、小学校の頃、必ずこの時期、音楽室から聞こえてきた記憶が。
 作者は確か静岡県のみかん畑を眺めながら創作されたとか。和歌山も海岸線、有田地方の温州みかんは有名で、何処となくロケーションは似ているはず。我が町、橋本市でもこの季節、みかん畑のそばを通ると、何とも言えない柑橘系のみかんの花の香りが漂ってくる。決して大輪ではなく、白く可憐な小さな花。あまり目立たないせいだろうか、みかんの花より、やっぱり秋のみかんの果実が気になる人が多い?(笑)
 時を同じく、柿の小さな小さな花も咲く頃。こちらは「摘花(てっか)」と呼ばれ、柿の実の成長を促すため、花を摘む作業の隆盛期。
 どちらも花が咲いても実になるまで、梅雨の強くて長い雨にさらされ、真夏の炎天下に耐えてこそ、甘くて果汁たっぷりの実ができるまでの道程には、それなりの期間が。桃栗3年、柿8年。はてさて、みかんは何年?
 週末は第31回自然体バレー塾in橋本。花も実もまだまだ先でもゆっくりゆっくり。
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by kiwatinker | 2012-05-26 07:25 | 一粒百行

ミミズ

 稲作、春の農繁期に突入。我が家の周囲も畑が耕され、順を追って水が張られ水田に。カエルの鳴き声は驚くほどの音量に(笑)土中の生き物も数多く顔を出すが、それにつられて多くの鳥たちも絶好のエサ場として空を舞う。そんな土中の生き物の代表が、今日の主役、ミミズ。
 人にあまり害を与えることはなく、むしろ土壌を豊かにしてくれるため、益虫のひとつ。ただし、あまり一度に多量なミミズを見つけたりすれば、にょろにょろ動く形態の好感度はあまり良くない(笑)ただし地球誕生から数えれば、きっとヒトより遥か以前の生き物に分類されるのでは。その辺りのことについてはあまり明るくはないが、きっと環境に適しながら、今日まで生き残り進化してきたと思われる。
 あのにょろにょろした動きは、ヒトより遥か以前の生き物の動きだったろうから、力むことなく、全身をくねらせる動きがヒトの始祖としてきっとDNAの中にも刻まれているのかと思うと、あの動きはきっとヒトにも幾分は残されていると思う。そんな動きになんとなく愛着を感じてしまうのは小生だけか(笑)
 ミミズの動きをとらえた
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by kiwatinker | 2012-05-25 08:20 | 一粒百行

最年長優勝

 大相撲夏場所は近年稀に見る大接戦。その激戦を勝ち抜いたのは、前頭7枚目の旭天鵬。来日20年目、37歳8カ月での史上最年長初優勝を決めた。
 ティンカーベルズの栄養アドバイザーの斉岡先生によると、6年前にあるパーティで旭天鵬とご一緒になったそうで、すでに食事による身体改造を試みていた模様。モンゴルではバスケットの選手だったようだが、日本でのカロリーがたっぷりの食事で体重は増え、見た目のからだは大きくなっていたが、なかなか結果が伴わない年が続いた。急激なカロリー過多による体重の増加は、いくら力士とはいえ内臓へのダメージを与えることは計り知れない。
 上手く微量栄養素すなわち分子栄養学に基づくミネラル、ビタミンを上手に組み合わせないことには、生活習慣病に陥り、しいてはケガにつながり、早期に回復メカニズムの回路ができず、引退に追い込まれるパターンを形成してしまう。
 早期に食事の大事さに気づき、「ま・ご・わ・や・さ・し・い」を実践しての20年目の大輪。今後、益々の活躍を期待。
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by kiwatinker | 2012-05-24 08:38 | 一粒百行

便利グッズ

 小学生だった頃、マヨネーズの中身が残らず出るようにペン立てのようなものに逆さに立てる入れ物があることに、いたく驚いた覚えがある。
 今では朝の情報番組などでは、日用品や調理用品にあれば便利な簡単グッズが紹介されており、100円ショップでもアイデア商品として品揃えはたくさん。
 ティンカーベルズでも保護者の方の提案と手作業で2つのグッズが登場。まずは幅1.5cm程度のゴムベルトを直径12~13cmの輪にし、楕円形のプラスチックの名札を付けたもの。何に使うかと言えば、試合時、選手達が着用している上下のジャージを選手別に束ねるためのグッズ。時折、上下のジャージがバラバラになったり、他の選手と入れ違ったりすることを防ぐため。
 2つ目は、B5サイズぐらいのミニミニホワイトボードにマグネットと単語カードを取り付け、サーブ順の確認と得点を把握するためのグッズ。小学生の試合だとサーブ順が間違っていたり、得点係のうっかりで得点の掲示ミスはよく見かける光景。これらを防ぐ優れものグッズ。
 どちらも簡単・便利グッズなのだが、本当の目的はベンチに入る控え選手だったり、2階から応援する選手達が自ら行えるきっかけづくり。出場する選手以外にも与えられる仕事の役割分担。保護者の方の視点がまた違う引き出しの多さに感謝。
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by kiwatinker | 2012-05-23 08:08 | 一粒百行

第6回スポーツクラブ会議

 この会議が、先の週末和歌山県田辺市で開催され参加、まさに北は北海道から南は沖縄までの関係者約500人が集まり、会場の紀南文化会館は立ち見が出るほどの盛況。初日の前半は、基調講演とクラブの報告が続き、夕方からは、グループに別れてのワーキング形式で、熱い想いをお互が語り合い。
 場所を変えての、情報交換会は、約300人が参加しての大熱狂、話す言葉も聞き取れない程のエネルギーだ。
 二日目は、スポーツ基本法の説明講演やシンポジウムなどたっぷり午前中いっぱい。
 来年は新潟の村上市にバトンタッチ。再会を約束。
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 オープニングセレモニー。
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 初日の小グループに分かれてのディスカッション風景。
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 300人が参加した情報交換会。
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by kiwatinker | 2012-05-22 09:32 | 一粒百行
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紀和ティンカーベルズ


by kiwatinker
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