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スポーツ基本計画

 昨夏に施行開始された「スポーツ基本法」に基づき、中教審が練っていた「スポーツ基本計画が昨日、文科大臣に提示されたと報じられている。いよいよ具体的にスポーツ行政が動き出すだろう。
 まずトップに掲げられているのが、“学校と地域における子どものスポーツ機会の充実”。具体的には、子ども達の体力を昭和60年頃の水準を上回る目標が示された。
 2つ目、3つ目と“生涯スポーツの推進”が強調されており、老若男女全ての人々にスポーツ機会の提供を目指し、スポーツ実施率の数値目標も設定。当然、核となるのが“総合型地域スポーツクラブ”の存在となっていく。公立の小中学校のスポーツ・部活、そしてその周囲の地域住民を巻き込んでの活動が、今後は主流になること間違いなし。
 唯我独尊、我関せずでチームや部活の行方の舵きりでは、周回遅れになりそう。
 もはや一過性の風・・・微風・強風・北風・南風ではなく、少なくとも流れる方向が決まった河川なのかもしれない。ところどころではさらさら流れの小川であったり、濁流の影響もありそうだが、少なくとも逆流だけはしないよう。あまり得策ではなさそうだ。
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by kiwatinker | 2012-02-29 08:41 | 一粒百行

よく似た動き

 スパイクの踏み切り時の左右の腕の動きについては、「トップレベル教室」でも塾頭から懇切丁寧に深く掘り下げて何度も学んだ。脱力した状態で肘を軽く曲げ、勝手に腕が動くようになる選手は、案外少ない。できればゴールデンエイジの頃に覚えれば一生の宝物になるに違いないが、何でも吸収できるゴールデンエイジの前の園児から小学1~2年までの、遊びを通じた色々なからだの動かし方、使い方にも関することは、今までも何度か記してきた。
 小ブログの新星の小4の女の子。バレーボールを始めてわずか数ヶ月だが、腕の動きは本当に見事。少し小さい頃の話を色々してみると、案の定、からだを動かすことが大好きな女の子。練習の合間を縫ってある動きを撮影した。腕の使い方がバレーの踏み切り時の腕の使い方とよく似た動き。一昔前ならどの子もこの子も遊んでいた風景だが、最近はめっきり少なくなってきている。あんまり興味もなく、これでほとんど遊んだことがない選手もやはりいた。
 その風景はこちら
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by kiwatinker | 2012-02-28 09:13 | 一粒百行

男女混合

 今週末はティンカーベルズが誕生する以前から、地元の県立体育館を中心に開催されていた交流大会に参加。3月第1土日に、3会場8コートを利用して行われる大規模な交流大会。盟友のRED☆STARSさんも自然体仲間になった頃から同じく参加。
 この時期に開催されるくらいだから、6年生は当然おらず、5年生以下の新チームとしてエントリーすることが条件。やはり少子化の影響もあり、新チームになると6人が揃わず、エントリーすることさえ危ういチームも当然現る。
 元々この交流大会、男女それぞれのチームが同じく初日の予選リーグ、2日目の決勝リーグと試合することで、普段あまり行わない異性チームと試合することもあり、それもひとつの楽しみ。しかし今年からローカルルールとして、男女混合チームとして出場してもOKとなった。ティンカーベルズもこのルールを大いに利用させて頂こうと、A・Bの2チームとも男女混合とし、4年~5年の男女がほぼ全員出場できるようエントリー。初日は別々の会場で予選リーグが行われることがすでに決まっており、その結果次第で2日目は同一会場になりそう。
 今年は3年後の紀の国わかやま国体のなぎなた会場として新たに建設された体育館も利用させて頂くことに。
 ハード、そしてソフトも時代とともにマイナーチェンジ。
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by kiwatinker | 2012-02-27 09:11 | 一粒百行

スポ小 体力テスト

 本来は、年に一度以上の「体力テスト」を義務付けされているが、全国各市町村でどのくらい開催されているだろうか? 開催されていても次の問題としてどのくらいの単一団が、参加してるだろうか?橋本市でも年に1回、そして橋本市周辺の3町との伊都郡で1回と、年に2回は開催せれておりティンカーベルズも参加。体力テストに関して、いろいろ議論の余地はあるだろうが、多くの地域でスポ小加盟の条件は、指導者講習会と、体力テストの参加を了承したのち、補助金も受けられるシステムになっていると伝え聞く。参加の有無、保護者任せの指導者不在は、指導者の資質を問われても致しかたなしか。
 昨日の体力測定後の、スポ小加盟選手の交流会では“大縄跳び”が行われティンカーベルズの選手達が、野球、サッカー少年達を横目に、二人が大縄をまわし、8人が同時に跳ぶルールで見事21回を跳び優勝。副賞にスポーツドリンクをひと箱頂いた。日頃からバレーボールが上手くなる為のいろいろな動きづくりの賜。急がば回れ、特化しない特化。確実に選手達は成長中。
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by kiwatinker | 2012-02-26 05:41 | 一粒百行

語録集 トップレベルバージョンⅡ29

 塾頭曰く、「失敗している時に、ウサギさんをする意識がある」「ボールはうまくいかないけど、きちんと切り換える」
 パス練習時のアドバイス。ボールが放たれた後、どうなっているかが大事。

 塾頭曰く、「バックパスの後の指先はどうした。こうやって天井を向ける。ボールが飛んで行ったあとでええんやで!」
 バックパスの練習でのアドバイス。的確にワンポイントのみ。

 塾頭曰く、「高いとこに合わすんやで!」
 スパイクドリル中。同じくワンポイントのみ。

 塾頭曰く、「脇の下、90度」
 同じくスパイクドリルの重要ポイント。

 塾頭曰く、「すぐ忘れるな。ここは○○クラブか?」「さっきやったことを忘れるな」
 少しちゃめっけな檄が飛んだ!

 今年一年間も多くのキーワード、深くて心に残る言葉が連発。29回の「トップレベル教室」もひとまず終了。
 夏の暑さが感じられる頃、再開の予定。
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by kiwatinker | 2012-02-25 08:04 | 一粒百行

皆勤

 今年度の「トップレベル教室」に参加した選手は、小学1年生から中学2年生までの34名。そのうち1回も休まず1年間の全29回に参加した選手が4名。
 週の半ば平日でもあり、放課後の習い事がない選手は木曜日のリズムとして参加しやすそうだが、やはり皆勤となるとなかなかどうして困難。時には体調の悪い時やインフルエンザの流行もあり、29回ともなるとどうやら難しい。とはいっても密度の濃い3時間によって、当然成長の伸びしろは大きい。今後必要となる多くの技術の礎となる身のこなしをきっちり。
 今回の最後は、選手ひとりずつから塾頭へ、ひとりずつファイルに収められた「お礼レター」が手渡された。
 先週の新星がグレードアップ
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by kiwatinker | 2012-02-24 10:48 | 一粒百行

ドリル

 工具のドリルもあるが、ここでは漢字ドリルや計算ドリルのこと。小学校の教材として全国中で使われていることと思う。意味としては「演習」や「教練」が適当らしく、米軍では新兵の教育を担当する軍曹をドリルサージェントと呼ぶらしい。
 「トップレベル教室」でも様々なドリルが登場。塾頭もこのドリルの時にはほとんど声をかけず、ど~んと椅子に座りながらも、ひとりひとりの技術習得度を確認しているかのごとく見守って下さる。訳の通りの「演習」ならば、実戦に近い状態での練習となり、あいの手や声かけ、アドバイスはできないのだから、ドリルの役割にならないことに気づく。
 昨年6月に始まった「トップレベル教室」も今日で29回となり、ひとまず今年度は最後の教室。1回3時間として87時間は、2日間の自然体バレー塾に換算すれば5~6回に及ぶ。それも約30人の限定と思えば、中身の濃さは格別。
 反省会も少しにぎやかにいきましょか(笑)
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by kiwatinker | 2012-02-23 08:45 | 一粒百行

聴覚検査

 人間ドックでは体内の臓器の様々な検査・チェックが入念に行われる。その中で案外目立たない検査項目が、聴覚検査。ヘッドホンを頭からかぶり、左右の耳にしっかり装着。「キン・キン・キン・・・」と鳴り響く高音の金属音や、「キーン・キーン・キーン・・・」と聞こえてくる中音の長音、最後は「ドン・ドン・ドン・・・」腹底に響くような低音と、全て聞こえ始めたところでスイッチボタンを押し、どのような音域が聞こえるかの検査。年を追うごとに徐々に低下してきても、特別な投薬もなく“耳が遠い”“トシのせい”で片付けられてしまいがち。
 聴覚機能は胎児の時、受精後すでに45日間で形成され始めるとのこと。しかしこれより前に胎内の羊水を経由して振動(音)を受けており、これらの振動は全て胎児の表面領域もしくは皮膚表面に影響を及ぼしていることが分かっている。
 発育期の子供はもちろん、成人の身体は母体の中での生命を成長させる音振動の効果を覚えているようだ。・・・もちろん記憶は細胞レベルで残り、記憶として自覚しているはずもないことは言うまでもないが。
 選手にとっての聴覚を介しての音と、皮膚を通じての振動は、個人・個体差が大きく、心地よさが違っていることが次第に判明されてきた。指導者側のワンパターンの合いの手・声かけは、必ずしも相手に伝わっているとはいえないことになりそう。
 音と振動の使い分けがポイントになることを、今後は押さえねば。
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by kiwatinker | 2012-02-22 08:24 | 一粒百行

外傷予防プログラム

 スポーツにケガはつきものではなく、予防できることも多分にあり。競技団体として取り組もうと動き出している。このような取り組みに手早く動き始めるのが、やはりサッカー協会。そして日本バスケット協会と続く。特に小中高のジュニア世代を中心に外傷予防プログラムを導入している。練習前のウォーミングアップとして取り入れられ、単にケガの予防だけにとどまらず、ダッシュが速くなる、ジャンプが改善するなどのトレーニング要素も入っているとのこと。
 ようやく競技団体の社会的責任として強く求められる時代になってきた。バレー界の腰は重いようだが、自然体バレーではすでに「四股トレ11種」などはまさに“外傷予防プログラム”であり、“パフォーマンス向上トレーニング”を狙うオリジナルな発想をどこよりも先に取り組み、選手達は日常的に取り入れている。
 こんな話題にタイミングよく、昨日の新聞では2013年より「座高」の健診が省略されるそうだ。その分、今後は小中学生のスポーツ選手を中心に、オーバーユースの痛みをいち早く見つけ出すために、スポーツ障害検診が学校で行われる模様。
 もし小学3年生ぐらいから中学3生に至るまで、ある特定のスポーツのチームに所属している児童・生徒が次から次へと検診でチェックされれば、指導者の責任も当然問われる・・・。時代が動き出すと、案外流れは加速し始める。
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by kiwatinker | 2012-02-21 09:12 | 一粒百行

競馬

 昨日は今年初のG1レース「フェブラリーステークス」ダートの春の王者決定戦。20歳代の頃はかなり競馬に凝った時期もあり、今でも大きなレース。注目馬はスポーツ新聞でもチェック。もちろん配当金の楽しみもあるが、長年趣味として楽しむと血統にも興味がわく。
 本来、サラブレッドは速く走るために血統を重視し、人為的にかけ合わせられた生き物。それでもレースでは速い馬と遅い馬の明暗が分かれる。その速さの違いが、脚の動きと頭の動きにあると、1980年代に研究されている。
 その動きに違いがあるところが、サラブレッドが高速で走っている時のギャロップと呼ばれる走法の中で、前脚・後脚の4本の脚が全て地面から浮きあがる瞬間にあるというのだ。完全に馬体が空中に浮いた状態、すなわち重力に左右されない姿勢での僅かな時間での4本の脚の角度、そして頭の位置に。
 ここまで読まれた方なら、昨日の「サイレントピリオド」と大いにリンクしてきたことに気づいてくれたかも。
 他の種類の馬より速く走り抜けるための最高の筋繊維をもつために配合されているサラブレッド。その速さの優劣は、その遺伝より動きの技術に違いが現れており、それも空中での違いだと。
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by kiwatinker | 2012-02-20 08:50 | 一粒百行
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紀和ティンカーベルズ


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