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ピグマリオン効果

 教育界でよく使われている言葉。別名「教師期待効果」と呼ばれている。指導する側の先生が「この子は伸びる」という期待を持って教えると、そのプラスの期待に応えて実際に伸びると言うもの。教育界にとどまらず、スポーツ界でもズバリ当てはまるに違いない。
 「この子はダメだ!伸びない!」などと思いながら、期待度の低い状態で接すると、その通りに生徒の成績が下がることを「ゴーレム効果」という。
 敗軍の将、語る、語るではいけないわけで、敗因を選手に押しつけるケースはよくあること。指導者側が「この選手は伸びない!」とマイナスの思い込みで接していると、ちゃーんとその“期待に応えてくれる=イメージ通りの結果”になっていくようだ。言葉の力はかなり強力。
 受験シーズン真っ盛り。学習塾業界でも、塾講師が一丸となってピグマリオン効果を生み出そうと取り組んでいる塾と、知らず知らずのうちに塾講師達から「ゴーレム効果」が発せられている塾とでは、志望校合格率はおのずと違うそうである。
 日本古来から、よく似た言葉で『以心伝心』が使われている。
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by kiwatinker | 2012-01-31 09:09 | 一粒百行

異種スポーツ

 ティンカーベルズの選手達が昨日参加したスポーツが二種類。まず午前中のスポーツが「ボッチャ」。ヨーロッパで生まれた種目で、障害者や高齢者が健常者と競うことができるスポーツで、パラリンピックには正式種目として採用されている。中学生が使用するソフトボール大の赤色と青色のボールを使い、目印になる白いボールにできるだけ近い位置に転がすルール。戦術や偶然性も重なり、なかなか奥深いゲーム。
 午後からは「ティ―ボール」ごく簡単に言ってしまえば、ピッチャーのいない野球とでも言おうか。ホームベース近くにゴム製の台の先端にボールを置いて、バッターが野球の練習のティーバッティングよろしく、とにかく打つことに主眼が置かれている。野球やソフトボール本来のボールを打つことの楽しさを味わえるため、小さい小学生でも、女性でもバットにボールが当たる快感が味わえる。1988年に国際野球連盟と国際ソフトボール連盟が共同で考え、世界中に広めようと始動したようだ。
 異種スポーツの動きを取り入れたからだづくりや動きづくりを行うよう、日頃の練習から工夫はしているが、本当にバットを振る体験さえない小学生の女の子達が最近は多くなっている。選手本人達ンも違ったボールの大きさや道具(バット)を通じてボールに触れる感覚は、異次元だったに違いない。
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by kiwatinker | 2012-01-30 08:34 | 一粒百行

プレイベント

 今日は、2015紀の国和歌山国体のプレイベントとして関西独立リーグに加盟している紀州レンジャーズの選手達によるスポーツイベントに参加。誰もが出来る簡単なニュースポーツの体験会。
 午前と午後の二本立てで別の種目のスポーツを行う。もちろん一般の方も参加予定なので色々な交流が出来そう。
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by kiwatinker | 2012-01-29 08:44 | 一粒百行

鍋料理

 思わず「プッ!」と吹き出してしまいそうになった、面白いデータを発見。寒い冷え切った夜の食卓に鍋料理は最高のごちそうだが、気象情報会社ウェザーニューズ社のスマートフォンユーザーを対象とした「日本の鍋事情」に関する調査によると、「日本で最も鍋料理にお金をかけないのは、和歌山県民」との結果だったとのこと(笑)
 一回の鍋料理にかける金額の全国平均は1,046円だそうだが、和歌山県は897円。最も高かったのは沖縄県の1,375円。ひと冬で鍋料理を食べる回数のトップが香川県で13.54回。最も少ないのが沖縄県で9.22回らしい。沖縄県は鍋料理の回数は少ないが、1回の材料が豪華なことは間違いなし(笑)
 ちなみに和歌山県のひと冬の鍋料理の回数は全国第3位。我が家も考えてみれば、平均的な和歌山県民の鍋事情かもしれない。
 安価な理由のひとつに、海・山に囲まれた和歌山県は海の幸が安く手に入ったり、野菜類は近所の農家のおじちゃん・おばちゃんたちからの昔ながらの地域コミュニティーが健在で無料の食材が調達できたりと、勝手な憶測だが(笑)決してケチケチではないことを、和歌山県代表(勝手な代表・・・笑)として弁解しておこう!
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by kiwatinker | 2012-01-28 08:41 | 一粒百行

復習

 ちょうど40日ぶりの「トップレベル教室」が再開。お正月や体育館の都合もあり、水入りとなっていた。とはいえ、今度は選手達のインフルエンザの流行もあり、3分の1は体調を崩しお休み。
 というわけで、昨年から始まったドリルも含め、毎回参加下さるRED☆STARSのHさんが過日、志賀中で学んでこられた新ドリル・新トレーニングの復習をみっちり。
 外は寒風吹き荒れる今年一番の寒さだが、体育館内は暖房エアコンによって選手達は半袖・短パンでも充分な快適さ。水分補給と同時に汗をタオルで拭う仕草が、練習の中身、運動量を物語っている。
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by kiwatinker | 2012-01-27 08:30 | 一粒百行

根菜

 覚悟はしていたが、今週の寒さは格別。火曜日の朝は見る見るうちに家の周囲が雪景色。お陰で午後からの公民館での体操教室も、車での移動がかなわず中止に。
 あまりの寒さについつい一枚多く着込んだり、使い捨てカイロのお世話になりがちだが、食事よってからだの芯から温めたい。その威力絶大な食材が、土の中で成長する根菜類。ゴボウ、にんじん、大根、そしてサツマイモ・小芋などのイモ類などなど。東洋医学的な陰陽から区別すると、根菜類は「陽」になり、体内に「陽」のエネルギーを満たせば、寒さにも強くなる考え方。栄養学的にもイモ類の糖分はゆっくり血糖値を上げたり、大根は胃のぜん動運動を促し、にんじんはビタミンB群やベータカロチンを多く含み、ゴボウは食物繊維が豊富で“腸のそうじ屋”の異名を持つ。
 からだにやさしい食材は、当然スポーツ選手や受験生にとっても良いわけで、寒いシーズンを乗り切るためにも好都合。お鍋の食材やみそ汁の具材にうまく利用し、たくさん取り入れたい。
 ちなみに根菜類は、温かい料理でなくとも、冷たい調理の仕方でも「陽」の食材のため、からだを温めることにつながる。
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by kiwatinker | 2012-01-26 08:30 | 一粒百行

秋入学

 東京大学を筆頭に数十校が秋入学に向けての準備に入っていると、過日大きく報じられている。桜の花咲く頃の入学式は、日本人の情緒ともすっかりなじみ捨てがたいところだが、明治に始まった小学校が秋入学だったことを知ったときには驚いた。
 世界的に見ても春入学はすっかり少数派で、先進国のほとんどが秋入学だとのこと。世界から優秀な学生を入学させたい日本の大学が、軒並み世界標準に足並みを揃えようといったところの様子。
 すでに高校は当然、大学を卒業後の社会人としての就職まで功罪が問われている。高校スポーツから大学においても継続しようとする学生アスリートにとっても、半年間のブランクが生じることがプラスとなるかマイナスとなるか。誰も実際は分からないことが多いはず。
 末娘が大学に進みたいと言い出す頃には、変化が起こっているだろうから、推移を見守りながら時代の変化に頭が置き去りにならないよう、色々思考を巡らせたい。関心や興味がなくなり、もてないことが老化の始まりだそうだから。
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by kiwatinker | 2012-01-25 08:03 | 一粒百行

「論語」にふれて

 先週、朝刊の読者の欄に掲載されていた、ある中学生の投稿から。今日のタイトルはその投稿コーナーのテーマとしての見出し。

 『人間のあるべき姿 私も模索』
 中学生になって様々な古典文学を学習してきました。時代を超えて読み継がれてきた作品は、ひとつひとつの言葉がすばらしく、心に響いてきました。その中でも特に心に残ったのが「論語」です。
 「論語」には、孔子が考える、人間のあるべき姿が記されています。「自分でじっくり考え、広く学ばないといけない」。それらは自己中心的で、あやふやな理解しかできない、現代の私たちに忠告しているように感じられました。
 孔子の教えは私たちに関係あることばかりでした。私は、孔子が理想とした、主体的に学び、徳の高い人物に少しでも近づくよう努力したいと思いました。
 「論語」は私に、目標とする人物像を教えてくれました。古典文学は現代にも通じる「あり方」を教えてくれるものです。これから先、古典に親しみながら、自分を見つめていきたいです。


  『偉大さ感じる 学び続けたい』
 私は冬休みに祖父母の家に帰った。そのときに祖父が私に「興味があったら読んでみたら」と、1冊の本をくれた。それは「15歳の寺小屋 みんなの論語塾」という本だった。学校で孔子について学び、興味はあったが、「論語」というだけに、難しいイメージが強くあった。しかしページを開いてみると、ていねいな説明でわかりやすく、非常に読みやすかった。
 人が人生において道に迷った時、「論語」を読むと孔子がやさしく道を教えてくれるような気がした。
 約2500年前に生まれた孔子が、今の現代に通用する考えを説き、今に伝わっていることに孔子の偉大さを感じた。私は「論語」を多くの人に知ってもらいたい。私はこの「論語」をもっと学び続けていきたい。祖父に感謝している。

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by kiwatinker | 2012-01-24 08:43 | 一粒百行

質問

 突然だが質問!下記の中からスポーツだと思うものはいくつあるだろうか?

1.軽い球技(キャッチボール、円陣パス、ピンポン、ドッジボール、ファミリーバドミントン、ショートテニス、ミニバレーボールなど)
2.体操(ラジオ体操、テレビ体操、職場体操、美容体操、縄跳びを含む)
3.エアロビックダンス、エアロビクス体操(ジャズダンス、ジャズ体操を含む)
4.ウォーキング(歩け歩け運動、散歩などを含む)
5.フォークダンス(社交ダンス、フラダンス、民謡踊りを含む)
6.ボウリング
7.ゲートボール、グラウンドゴルフ
8.ランニング(ジョギング)
9.軽い水泳、水中ウォーキング
10.室内運動器具を使ってする運動
11.スキー(歩くスキー、スノーボード含む)
12.海水浴(遊泳)
13.スケート、スケートボード、ローラースケート
14.登山、ハイキング、ワンダーフォーゲル
15.キャンプ、オートキャンプ
16.オリエンテーリング
17.ボート、ダイビング、水上バイク等
18.ゴルフ(打ち放し練習、ショートコースゴルフ含む)
19.グライダー、ハンググライダー、スカイダイビング、パラグライダー
20.サイクリング、モーターサイクルスポーツ、一輪車
21.釣り(海釣り、川釣り、池釣り、渓流釣り)
22.陸上競技
23.水泳競技
24.柔道、剣道、相撲
25.空手、少林寺拳法、ボクシング、レスリング
26.弓道、アーチェリー
27.野球
28.サッカー
29.ソフトボール
30.バレーボール
31.テニス
32.卓球
33.バスケットボール
34.ハンドボール
35.ラグビー






 答えは35個。そう、文科省は全てスポーツとみなしている。
 (総合型地域スポーツクラブの研修会より)
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by kiwatinker | 2012-01-23 10:17 | 一粒百行

乾燥注意報

 先日、木曜日、近畿地方にまとまった雨が降った。ニュースによると、昨年の12月上旬から約40日ぶりに1ミリを超す降水量らしい。乾燥注意報も今年に入り連続で、火の扱いなどに注意を呼び掛けている。
 スポーツと乾燥になると直接結びつきにくいが、なかなかどうして乾燥期の水分補給としても最近は注目を集める。寒い時期とはいえ、激しくからだを動かし、スポーツを長時間行うと汗腺は当然開く。夏のように流れる汗はかかなくとも、発汗は行われるわけで、しかも空気が乾燥しているがため、すぐに蒸発していく。激しく呼吸をすることで口腔内も渇き、風邪のウイルスも侵入しやすくなる。それでなくとも10代は新陳代謝も旺盛なため、大人よりもずっとノドの渇きを覚えやすい。
 見た目の汗がなくとも、また寒いから汗はかかないといった間違った常識のような先入観が、病気やアクシデントにつながっていく。
 冬の水分補給。決してあなどることなく、体内の動的均衡のバランスをしっかり保ちたい。
 来週はこの冬一番の寒気が南下してきそう。くれぐれもご注意を。
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by kiwatinker | 2012-01-21 07:53 | 一粒百行
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紀和ティンカーベルズ


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