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筆記

 福島でのバレー塾では、自然体研究会の顔なじみの仲間も多数参加。三脚にビデオ、そして筆記用具は受講七つ道具かもしれない。
 単に新しいドリルや練習メニューのHowToばかりを知りたいのではなく、その背景であったり見えないものをしっかり学ぼう、聞き逃さないぞという姿勢が誰も彼もから伝わってくる仲間連中ばかり。塾頭の一言一句をもらさずメモ帳に必死でペンを走らせ筆記。きっと帰宅後もビデオを再生し、映像よりも塾頭の生きた言葉を掘り起こしているのではなかろうか。
 そしてそれらを自然体研究会のメンバーにおすそ分けと感じさせて頂ける内容で投稿下さる。またパソコンのキーボードを叩くことで、自分自身の頭の中をきっちり整理整頓の作業に繋がることはいつも実感。
 ML仲間の思いやりが一杯詰まった福島でのバレー塾の内容が、塾頭のブログに掲載された。受信と発信、ふたつのシグナルを結ぶことは、ひとりでなく仲間と一緒の学び方。
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by kiwatinker | 2011-08-31 10:15 | 一粒百行

上達曲線

 福島でのバレー塾。近年、春高バレーにも出場している地元県立高校の女子バレー部がモデルチームとして参加。身長170cm台の選手もいた。
 初日の自然体ウォーミングアップで、すでに悲鳴とまでいかなくとも、かなりの発汗。続く四股メニューでも。当然硬さがあちらこちらで目につく。ボールを使い始めたドリルでも、案の定、直線的スウィングに始まり、どうも動きがギッタン・バッコン。高身長とともにすらりと伸びた手や脚から連想されるしなやかなムチのしなりとは程遠い。例のごとく、自然体「段階ドリル」が処方されると、次第に硬さが取れ、スパイク時の“黄金の左脚”や切れ味鋭い“踏み切り”が誕生。当然連鎖されるがごとく、腕のしなりも生まれてくる。
 二日目はレフトからの超クロススパイクや、ライトへの移動してのランニングステップなど、指導者たちの目前でみるみる上達曲線急カーブで上昇。仕上げはネットを挟んでの9人による変則ゲームで、フロントの3人の厳しい動きの実践や、6人によるブロックフォローからの4車線レシーブで、すっかりほとんどの選手が別人のようだ。
 練習試合、日頃の自然体ドリルや自然体メニューの発表の場となれば、それもまた良しだろうが、練習試合で上達するだろうといった妄想やお角違いは明らか。
 当然、多くの練習試合のように、体育館に大声・罵声の指導は全くなし。あるのは汗びっしょりの笑顔と、疲れているが選手達の上達したいと思う気持ちと集中力のみ。終わった後の解放感はもちろん満足感。
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by kiwatinker | 2011-08-30 08:25 | 一粒百行

IN福島

 仙台空港を経由し、福島でのバレー塾に参加。空港周辺でさえも震災の爪後が今なお残る。今回の最大の目的は、先週の橋本でのバレー塾参加の選手達や、指導者の方々から募らせて頂いた義援金を直接 福島のバレー仲間に届ける為。未だ思うようにバレーボールを楽しめるほど環境が整っていないところも多いこととお察しでき、関西からの想いが少しでもお役に立てば嬉しい限り。
 なかなかお会いできない多くのML仲間とも一緒にグラスをかわし、また体育館で楽しく過ごせた。小中高のモデルチームと地元の指導者講習会のスタイルは、また新鮮な雰囲気。塾頭の選手達への接し方は、いつもながらのバレー塾だが、時折ピリッと効かせる薬味のような 指導者へのメッセージはきっと心を揺さぶられた方も多いに違いない。
 夏と秋が同居していた福島の夏。帰りの空港で塾頭と一緒に冷えた生ビールとおつまみ代わりに食べた、ぶたまん、充実感と一緒にとても美味かった。思わず2個ずつ食した(笑)
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夏の終わりと秋の始まり、ヒマワリとコスモスが一緒。
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by kiwatinker | 2011-08-29 08:37 | 一粒百行

語録集 トップレベルバージョンⅡ⑪

 塾頭曰く、「力が入るところがどこにあったらいいと思う?」
 「踏み込む時じゃなくて、飛びあがる時」
 「ジャンプする時右足、左足の着いている時間を短くして下さい」
 「(バックパスの時)ボールに力が入らんやろ!無理に飛ばさんでもいい。ポンと落とすぐらいでいい!」
 「言われたらすぐ5秒以内にやる!」
 「最後にボールを追いかけるような指先のかたち」
 「ジャンプしながら打つ、打ってから降りてくる感じ、ボールの上に乗る感じ。イメージして下さい。」

 3時間の練習中の指示はホントに的確に短い。あーしろこーしろはもちろん、わかりにくくしてしまうような説明解説も一切なし。それでも確かな技術が身につくところが自然体。
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by kiwatinker | 2011-08-27 08:13 | 一粒百行

カメ四股さん ドリル

 ①プライオメトリックス カメ四股さん
 ②側転カメ四股さん
 ③ローリングカメ四股さん
 ④カメ四股さん ボールバージョン

まだまだこれから、次々ドリルが続く。3時間二人一組のドリルを汗びっしょりになってやり抜く小学生達。「やり抜く力」が付いてきたと塾頭のお褒めのお言葉。
 ①プライオメトリックス・・・伸張反射を使ったジャンプのトレーニング法。これが次のドリルに繋がる、段階的に。“単品”ドリルではなく、“コース”ドリルになっていく。しっかりつながりを持った練習仕立てができるかどうか。
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by kiwatinker | 2011-08-26 08:20 | 一粒百行

迷信

 TOSSの代表である向山洋一氏は、“宿題で学力がつくというのは迷信”と喝破している。漢字ドリル・計算ドリルを宿題にし、花丸をつけてもらうのは、保護者にも評判がいいそうだが、この方法では漢字・計算の学力はつかないと、データも提示している。現場サイドでは意見もあろうと思うが、半分事実の見方もできよう。
 また「注意する」「叱る」ことを「教える」ことだと勘違いしているとも指摘する。ある学校の4年生、全く掃除をせず遊びまわっているクラスに、他の先生がほうきでゴミを集め、「掃除はこうするのよ」と教え、次々とやってみせた。子ども達は全員熱心にとりかかったそうな。子ども達はそれまで一度も掃除の仕方を教えられなかったと例えている。
 バレーボールでも、コートに入っての大声を張り上げながらの3レシや、直上に上げられたボールをコートにたたきつける練習が、あたかも激しく上手くなるための最高の練習という迷信がはびこってはいないか。
 今日も迷信ではなく、きっちり教えて頂ける“教室”を子ども達は待ちわびている。
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 写真だけでは少し分からないが、初心者がバレーを始めた頃の一列に並んでのオーバーパスも、多くの指導者が何も疑わずに行う練習のひとつだが、その弊害の多さを指摘下さった。これも「初心者練習の定番」と“迷信”に陥っているかもしれない。
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by kiwatinker | 2011-08-25 08:01 | 一粒百行

復習

 「復習のできる人は、先生の話が聞ける人」塾頭がバレー塾で選手達に向かって語って下さった。トップレベル教室でも同じことを幾度となく話される。
 新しいことを習いっ放しではなく、ちょっと寝る前に頭の中で想い描いたり、実際家の中でも四股ドリルを繰り返せば、しっかりからだが、筋肉が動き方を覚えていくに違いない。
 何も小中学生に限ったことではなく、大人でさえも色々なセミナーや講習会で、講師先生の話を聞きっ放しで「あぁ~えぇ話やった」では、ちと寂し。メモした用紙がそのままになってみたり、せっかく撮ったビデオだが再生となると、また後でゆっくりととなりやすい。ここはやっぱり繰り返しノートをめくったり、TVやパソコンのモニターをじっくり凝視したいところ。MLブログに記すのも、やはり頭の整理となるわけだから、文明の利器を上手く利用し、まとめ、片付けたいところ。
 「初心者(中学校から始めた者)は、中二の夏ぐらいで追いつける!」復習をきちんとやり続ければ、小学校でバレーボールを経験している者でも追いつき、追い越せると塾頭は説明下さった。

 「努力は誰でもできる」「努力の上に辛抱という棒を立てろ!」居酒屋で確認したある落語家の名言。“復習”も充分に差し換え可能だろう。
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by kiwatinker | 2011-08-24 08:31 | 一粒百行

ドタ変

 通常のバレー塾では、塾頭を駅まで迎えに上がり、その後体育館へ直行。いつも9時を少し回っているため、体育館内では選手・指導者そして保護者は、塾頭がいつ来られるかと待機状態。
 今回も全く同じで、塾頭が到着し、入口付近で大勢がきちんと並んでいる風景、パソコンとスクリーンのスタンバイをちらりと見て、「あれ?今日は講義するんだった?」こちらも「???」そう、ちょっとした打ち合わせの単純ミスで、パワーポイントのデータもなかったが、土壇場で変更。されどひとつも慌てることなく、本当にお話だけの講演スタイルに変更。
 各チームのキャプテンの自己紹介から話題がスタートし、あっという間に皆が、塾頭と参加者が一体感で包まれる感じ。特に指導者はノートにしっかりペンを走らせ、保護者はお父さんまでもが身を乗り出して聞き入っている。まさに草野ワールド満開。
 ただし、この“ワールド”、独特なとか奇異な世界ではなく、日常に起こる様々な悩みごとや問題について、その解決する方法であったり行動を世間に問うた時、多くの者が納得するであろう、まさに「正道」「王道」、道の真ん中を歩く考えの内容がぎっしり。
 ドタ変にも関わらず、あっという間の1時間30分。決して小学1年生用に噛み砕いた話し方でもなく、それでいて立ち歩きするような学級崩壊など全くなし。参加者全員の魂に共鳴しあっているからに違いなし。
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 190名近くが真剣なまなざし。
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by kiwatinker | 2011-08-23 09:14 | 一粒百行

それぞれの想い

 今回も常連さん、久方ぶり、そして初参加とそれぞれがワクワク、ハラハラ、ドキドキの2日間。全てを塾頭が受け止めて下さった。
 研究会のメンバーも10人は数えられるか?指導者講習会を何度受けても、その自然体バレーの大きさ、深さはますます計り知れない。何度参加しても、知らないことを知るきっかけ、見方、考え方、察し方の浅さを痛感できる。
 今回は初参加も多数。特にサプライズな参加は、塾頭の松下電池時代の選手、歴代キャプテンでもあったYさんが参加下さった。ご縁あってYさんのお姉さんは知人のひとりであり、ひょんなきっかけと相成った。塾頭とも久しぶりの再会は焼酎も進んだ模様。
 それぞれの想いを持っての、それぞれの自然体バレー塾。塾頭からは解決のヒントとなるメッセージが一杯詰まっていた。
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 懇親会も盛り上がり、写真中央、松下時代の選手と塾頭も笑顔。
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by kiwatinker | 2011-08-22 08:48 | 一粒百行

自分たちのやれること。

 キャプテンによる各チームの自己紹介。「自分たちのやれることをやりたいです」と発言してくれるキャプテンに対し、塾頭から色々な話を例に出しお話下さった。「ハチドリのくちばし」「オウムの恩返し」「ヒトでの話」それぞれの詳しい話は省略するが、まさに「人間学」  最新ドリルはもちろんこのような話が聞けるからこそ、自然体ファンは、増大中。
 二日目、どんな「四股」と「人間学」が飛び出すか!(^-^)
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by kiwatinker | 2011-08-21 06:13 | 一粒百行
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紀和ティンカーベルズ


by kiwatinker
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