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きっかけ

 今年は例年になく新しい選手がたくさん入部してくれた。年明けにチラシを橋本市内の小学校に配布したが、“お知らせ効果”はあっても“お伝え効果”はいつも期待できない。“お伝え効果”はやはり口コミ。既存部員のお母さんにも、ぜひ口コミによる“お伝え効果”をお願いしていた。
 姉弟3人で入部してくれたり、初日の体験ではお母さんの後ろに隠れて恥ずかしがっていたのに、体験終了後はすっかりはまってしまい、以来一日も休まず参加してくれる小学1年生も。
 かなり前から本人達はバレーボールをやる気満々なのだが、どうもお兄ちゃんの野球、サッカーの関係でお母さん達が渋っていることも少なくない。機会あるごとに本人達のモチベーションを維持させるため(笑)バレーボールに誘い、お母さん達には他のスポーツより“保護者の負担は少ないよ”と洗脳し(笑)ようやく体験に辿り着いた例も。娘達の笑顔を見れば、今までの我が身の行動にちょっぴり反省したようなお母さん達の表情。送迎が大変と思いながらも、娘の笑顔が答えを出している。
 一昨日の午前中、近所に住む男の子が膝を痛めて来院。お母さんと一緒に連れられて来ていた女の子に声をかけて誘ってみた。我が家の末娘とも顔見知りで、下校は時々一緒。お母さんが外国の方で、近隣にも小学生があまり住んでいなかったため“お伝え効果”が少なかったように思われたが、即答で一気に体験、そのまま入部にこぎつけた。
 入部に至るきかっけ、ご縁は選手それぞれだからこそ面白いのだが、わずかなきっかけが大きなご縁になることもこれまでしばしば。大事にしていきたい。
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by kiwatinker | 2011-02-28 08:44 | 一粒百行

へそ

「トップレベル教室」では参加して下さった指導者の皆さんにもボール出しを行って頂く機会がたくさんあった。
 対人によるレシーブ練習では、指導者のおへその方向を見て、素早くその方向に動き、スプリットを入れてステップを踏み出す。選手が見る目の付けどころのポイントが、指導者の“へそ”。対人練習によって実際に試合につながる感覚を脳にインプット。
 もしコートに6人が入っても、相手アタッカーの“へそ”を見て約束事を守れば、強打とフェイント処理の担当も分かりやすい。その辺りの詳細はレシーブの基礎基本別冊、四車線レシーブにもアニメCDと一緒になって詳しく説明されている。
 へそを見ずに相手コートのボールの行方を追っかけたり、相手選手のからだの違う所を見ていては「0.2秒の壁」に大きく阻まれる。
“3人レシーブ”とて同じ。選手達の見るポイントが違っていれば、練習のための練習になってしまう、再認識せねば。
「おへそを見て左右に動いて、トスの高低で前か後ろか自分で決める」“位置取りレシーブ”「上手くなるための練習よ」塾頭が語る。
へそが“曲がったり”“茶を沸かす”前に、じ~っと見つめたい(笑)
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by kiwatinker | 2011-02-27 06:44 | 一粒百行

語録集 トップレベル教室バージョン⑱

 塾頭曰く、「視覚とパフォーマンスの関係やな。」
 うまくできない選手には「指導してもいいですか?」の小生の問いに、深い意味を持った説明をなさって下さった。

 塾頭曰く、「レシーブの位置取り。自分で決める。」
 相手スパイカーの目の付けどころによって、うまくなるための練習。

 塾頭曰く、「音速と光速」「“誉める”は光の言葉と書くやろ。だから“誉める”しか光速で伝わる。」
 塾頭曰く、「わがままは体験不足。」「体験をさせねば。」

 下のふたつはトップレベル教室がひとまず終了したため、片山監督を始めスタッフや兵庫のOさん、奈良のHさんも加わり、打ち上げでの会話。懇親会用のお店探しでは橋本市のB級グルメも発見し、楽しいおまけとなった(笑)
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by kiwatinker | 2011-02-26 07:56 | 一粒百行

ネットを使う

 バレーボールはネットに触れず、ボールはネットの上を越すのが常識。それを覆す発想が自然体バレーであり、トップレベル教室。
 ネットにわざとボールをぶつけてリバウンドをキャッチしたり、或いはレシーブ。ネットの反対側から放り投げられたボールをスパイクし、ネットの真下でバウンドさせて相手コートへ。ネットの下から投げられたボールをレシーブし、再びネットの下をくぐらせて相手に返球。ネットを縦横無尽に使い、友達になっていく。
 ネットを使う練習!と人は簡単に言うが、ネットなしのネットを使い、ふれてはならないネットだからこそ利用し、これこそ常識破りの世界標準。
 今回でとりあえず一区切り。
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 塾頭を囲んで、選手・スタッフそして保護者と一緒に、イチたすイチはニッ!
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by kiwatinker | 2011-02-25 08:36 | 一粒百行

目が覚める

 「春眠暁を覚えず」心地よい春の朝、どうも目が覚めず、惰眠をむさぼってしまいがち。季節の変わり目によって脳内のホルモンの分泌の影響が現るとの一説もあるやらないやら。
 生理学的な眠たさだけなら、季節の進行とともに解決していくだろうが、連日のプロ野球のキャンプ報道などを見ていると、そうも言ってられないようだ。若手選手の有望株の紹介も目につくが、鳴り物入りで入団してきた選手達も、その後の2~3年の間に「未完の大器」や「眠れる獅子」など、あまり当人によってはありがたくない冠がつき始める。もちろんプロに入る選手達なわけだから、何かのきっかけで大ブレークするほどの素質をもっていることだろうが、残念ながらそのままの選手も少なくはない。
 “目が覚める”ではなく“目を覚ます”きっかけは人それぞれ、技術、感情、考え方、何であるか分からないが、それは小中学生もきっと同じに違いない。
 トップレベル教室はいよいよ20回目を迎える。眠気まなこのようだった選手が、眼の色を変えたところまでは届かなくとも、目が覚めた、目を覚まし始めた未来のアスリートに夢を託そう。
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by kiwatinker | 2011-02-24 08:21 | 一粒百行

集中力

 「集中して!」試合中、劣勢になってきた時に応援席やらベンチから出てくる決まり文句。自然体バレー塾では、集中力とは「同時に複数のことをやれる力のこと」とし、ひとつのことだけをやるのは「夢中」と区別している。
 スポーツが社会に出た時の疑似体験、人生の縮図とするなら、同時にいくつものことができねば社会人としては務まらないことも多いはず。塾頭はよく「気配」を感じるという言葉を使われる。順読みすれば「気配り」。選手達には「夢中」になれるぐらいの練習内容を示してあげられ、指導者としては集中力を増せるよう精進したいもの。
 逆さになって元も子もないでは、どうしようもない。
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by kiwatinker | 2011-02-23 08:36 | 一粒百行

補食

 小学生に限らず、あらゆるスポーツ種目で中高生も週末には練習試合が組み込まれていることだろう。早朝に家を出発するため、朝食はきちんと食して欲しいところだが、簡単に済ませてはいないか?正午に昼食がきちんと食べられればよいが、大会などでは大きく昼を過ぎることも少なくないはず。
 こんな時、手軽に用いられるのが、ゼリー状のエネルギー飲料。1994年頃から今の容器に入り、スピーディーにいの中へ送り込めるようになった。この手軽さ、スピード性を上手く利用して、ぜひ間食・補食をおすすめする。ただし三度の食事はきちんと摂ることは言うまでもないが・・・。
 空腹によるパフォーマンス低下、スタミナ切れ、そしてケガの起こる確率上昇はすでに研究され実証済み。ティンカーベルズの選手もカバンに忍ばせている選手が多くなったが、昼食の弁当と一緒にのどごしのよさからチュルチュルと飲み込んでいる光景を見かけたため、スポーツにふさわしい用い方を再度説明。
 夕方遅く練習や試合が終了し、帰宅するまで1時間以上必要な場合も、スポーツ終了後30分以内にゼリー飲料等をうまく使って捕食すれば、超回復の理論にもうまく当てはまり、筋肉の回復や疲労回復につながる。ただし種類も多くなってきたため、エネルギー、ビタミン、プロテインなどはうまく使い分ける必要が出てきた。
 念を押しておくが、あくまで三度の食事をバランスよくきちんと食べて、かつ捕食の考えである。ゼリー状飲料の栄養価だけが特に優れているのではないことは断っておく。
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by kiwatinker | 2011-02-22 09:12 | 一粒百行

紀の川市スポーツ少年団交流会

 和歌山県内で発生した“鳥インフルエンザ”で一躍注目された町、紀の川市。連日の報道で“大変さ”は感じてはいたが、こんなところにも余波が来るとは・・・。会場になっていた体育館が自衛隊の前線基地になったため、急きょ会場が変更となり、大慌ての開始となった。

≪結果≫
 紀和A  9-21 浜宮    紀和B   7-21  S・A
      10-21               0-21

 紀和A  7-21 池田    紀和B   4-21  東百舌鳥
       7-21               8-21

 紀和A 18-21 内海    紀和B  11-21  野畑
      17-21               8-21

                   紀和B  21-20 玉串
                         18-21

 実はBチームは男子選手7名をエントリー(残念ながら1名が体調不良で欠席)+4年生の女子4名がチームを組んだ。実質、男子チームのデビュー戦。最終試合には1セット勝利の大善戦。全国的に見ても男子チームが激減していく中で、慌てず小さな芽を大きくしていきたい。
 Aチームも新チーム発足後、初めての実戦試合だったが、例年になくアタッカー3枚いや4枚にもなりそうな、期待いっぱい。
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 5年生達も新背番号で出発だ。
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by kiwatinker | 2011-02-21 08:46 | 活動報告

実力と力量

 塾頭の著書「指導者の人間学」を読みかえしている。
 第3章 指導のポイントの項目「実力と力量」が目に留まる。説明文を記すると、
 『実力とは・・・一番できが悪い時の力のこと。力量とは・・・一番調子がいいときの力のこと。単なる力量を実力と勘違いしないことだ。』と説かれている。
 さらにこんなに細かく、
 『試合に敗れて「実力を出せば勝てたのに・・・」という監督がいるがそれは間違いだ。負けたのが実力なのだ。練習ではコートに突き刺さるような強烈なスパイクを打ち込むが試合になったらサッパリ打てなくなる選手がいる。強烈なスパイクを打つのが彼の実力ではなく、その場合は、「練習では強烈なスパイクを打てる力量がある」が、「試合になったら打てなくなるのが彼の現段階の実力」というのが正解。だから練習では実力を上げるための練習をやることである。』と続く。
 我がチーム、まだ力量の段階。されど、のびしろに大いに期待。
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by kiwatinker | 2011-02-21 08:31 | 一粒百行

弁当箱

 凸凹娘が中学生だった頃、ほぼ毎週土日は家内が弁当を作っていた。ティンカーベルズの交流会も重なれば多い時には6個。作る時は、もちろん大変なわけだが、帰宅後も台所の流し台は弁当箱で山積みになる。カバンに収納しやすいようにと2段重ねの御重タイプの弁当箱を用いるので山積みに覇者がかかる。
 2月に入り、そろそろ交流大会の御声もかけて頂く機会が増えてきた。普段の学習発表会的な位置づけで、いつもの練習とは違う雰囲気も味わってみよう。
 朝から、忙しいお母さん達だろが、愛情弁当宜しく頼みます!
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by kiwatinker | 2011-02-20 05:44 | 一粒百行
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紀和ティンカーベルズ


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