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「初」

 本日は、大晦日。振り返ってみるとティンカーベルズとして「初」とつくことがたくさんあった。先ずはBBQキャンプ、総勢60人を超す食材は相当な量だった(笑) 続いて「おやじの会」こちらは、奥方からブーイングはあったが、かろうじて2次会を開き、ご機嫌取り(^^ゞいえいえ父母懇親会になった。どちらも保護者の方から提案下さり、選手達の後方支援体勢は整った。三つ目はローカル交流戦の3位トーナメントで優勝。優勝と名のつくものも「初」だったのでさらりとふれておこう(笑) 続いて自然体関連では、自然体バレー資料館「健清庵」がオープン。自然木の看板に、備え付けの書棚、地デジ対応テレビも完備し、寝具も準備万端。“自然体情報発信基地”が完成した。これも「初」最後は、小学生チームとしては、日本初、塾頭による、「トップレベル教室」が開催中。毎週1回、5か月にわたって、指導を受ける『夢塾』  番外のおまけは、「オリジナル保護者用応援着作成」にしよう。(以前に市販の単なるTシャツを買ったことがあった為)
 それなりに足跡は付いてきた。来年もさらなる精進!皆さんよいお年をお迎え下され!
 
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by kiwatinker | 2010-12-31 09:27 | 一粒百行

オフ

 一昨日、昨日で仕事納めの所も多いはず。すでに一足早くママさんバレーを始めパパさん野球などの皆さん達の生涯スポーツもオフに入っているのでは。小中高生にとっても正月を挟んでつかの間のオフ。
発育盛りの10代選手にとってはあまり影響はないかもしれないが、ママさんパパさん選手にとって正月を挟んで10日も2週間近くも練習から遠ざかれば、たちまち速筋繊維は弱まり、衰退する。鍛え抜かれたプロのトップアスリートでさえも、忍び寄る年齢には勝てず、引退に追い込まれるのだから、例えオフといえども速筋繊維を衰えさせないようトレーニングは欠かさない。
速筋繊維の代表でもある太ももの内転筋などは、1日1%の割合で弱るとも言われるわけで、正月休み明けにいきなりパスにレシーブにゲーム形式では、毎年痛みの個所が増えて来てもいたしかたない。
それに反して遅筋繊維は、ジョギングブームに乗り益々元気。案外年を重ねてからでも、フルマラソンのサブフォー、サブスリーを達成できるのがその特長。
球技スポーツにとっては大変重要な速筋繊維ではあるが、オフの間にどんどん弱りっぱなし、まぁひとりだけ弱まっているのではなく、チームメイトを含め日頃の対戦相手も同じ状況だから、例年の対抗試合もそれなりに盛り上がるだろうが・・・(笑)
年内の大掃除では廊下の雑巾がけや、初詣ではお宮さんの階段を大股歩きするなど、ちょっとした工夫が生涯アスリート気分を味わえる秘策になるかも。
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by kiwatinker | 2010-12-30 05:48 | 一粒百行

土台

 自然体バレーでは「基礎がないと根っこから腐る」「基本がないと成長が止まる」と学ぶ。指導の基礎となると「身体メカニズムの知識を覚えること。経験に頼る指導をしないこと」となり、指導の基本になれば「身体メカニズム+人間学。技術だけではなく心を育てること」と続く。
 基礎・基本の同義語に、土台がある。自然体流の自己風解釈に“栄養・食事”を上げたい。小学校低学年からスポーツを始めて、高校生までを一区切りした場合、約10年。その間の激しい練習によって、疲労や故障に悩むことは幾度もあるはず。疲れにくく、故障に強いからだづくりの土台となるのが“栄養・食事”。1年間で差がつかなくとも、10年間でずいぶん開いてくる。とりあえず、腹いっぱいか。朝食、試合前の弁当、そして夕食、間食まで考え実行していくと、じわりじわりと違いが見える。
 高校生から後の10年となると、トップアスリートにつながる段階。もはや違いは明確。またその後の10年となれば、イチローの領域に入っていく。
 冬の高校全国大会。夏ほどの発汗量はないだろうが、10年間の総決算、からだの出来上がり、スタミナ、体温上昇、疲労具合、筋・神経発火、機転の早さなどなど、全ての土台となる“栄養・食事”があってこそ。そんな視点の観戦もまた興味が尽きない。
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by kiwatinker | 2010-12-29 08:39 | 一粒百行

嵐 虎之助

 タイトルの名前を見てはぁ~んと分かった人は、かなりのアニメファン(笑)
 昭和40年代半ば、一世風靡したプロレスアニメ『タイガーマスク』の登場人物。主人公タイガーマスクの人生の師とも呼ぶべき剣の達人。タイガーマスクの悩み事に対して示唆を与えたり、背中を押したりと、いつも遠くから見守っている。悪役レスラーとの大一番も自宅のテレビで観戦し、タイガーマスクが劣勢であっても心の悩みが解き放たれたと見通せばテレビのスイッチを切り、優雅に尺八を奏でる・・・そんな設定だった。
 一昨日は京都で全国高校駅伝が開催され、高校バスケ、ラグビー、サッカーと冬の高校スポーツの全国大会が順次行われる。その盛り上がりは夏のインターハイ以上のものかもしれない。ご存知の通り、バレーボールも新春早々に実力日本一を決める選手権方式の“春高バレー”が初開催。
 どのスポーツも選手達の晴れ舞台、夢舞台を関係者は応援したいところだろうが、どうもこれ見よがしに会場まで駆けつけたところで、選手達の心理はいかがなものか。確か「未練がましい!」と秒殺された仲間もいた(笑)
 今、嵐 虎之助、決してアニメだけの世界に終わらず、そんな器を目指したい!
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by kiwatinker | 2010-12-28 09:27 | 一粒百行

 指は5本。あまりに常識すぎて疑う余地なし。東洋医学では詳しくは省略するが、「五臓六腑」と内臓のことを指すが、5本の指と5つの臓も密接な関係。
 書棚にずいぶん古くから眠っている昔の書物を想い出しひも解くと、「5本の指は独自の機能があり、それが動きの質にも大きな影響を持っている・・・」となっており、「例えば人差し指。普段何気なく何かを指す時にこの指を使っています。試しに他の指で何かを指してみるとよくわかるのですが、人差し指に比べて動きも遅く正確さに欠ける、つまり人差し指の役割は自分と対象を正確に結び付ける先導の役割・・・」と続く。
 第3のパス。ボールが放たれた後“うさぎの耳”として人差し指を平行にすることは、先の説明と合致してくる。そして人差し指で行く方向を指すと、自然と手首は軽く尺屈されていく。最も手首が安定されている位置。ほんのわずかな人差し指の意識が、スピードと正確さと安定性を生む。
 ちなみに薬指。その名の通り「塗り薬をすくい取ることから付いた名」となっており、その仕事は自分の方に向かってすくい上げるようにして使う指。
 一見、曲げ伸ばししかできない指だが、力を入れなくともその本来持つべき方向性をうまく利用することで、全身の大きな筋肉にも力がみなぎり、身体を思うがままに操るきっかけにつながる。摩訶不思議な指の神秘性。
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by kiwatinker | 2010-12-27 08:37 | 一粒百行

尺屈

 手首の関節の解剖学的な用語で、手首を小指側に曲げることを指す。別名「内転」になる。さてこの「尺屈」が最近のバレー塾のキーワード。第三のパスもレシーブのあめ玉落としも「尺屈」の動きが非常に重要。どちらも自然な美しい動きには欠かすことができない。「尺屈」するには、ふたつの手首周辺の筋肉が収縮する。反対側の「橈屈」に関与する筋肉は小休止状態になっているため、筋肉の生理学上、肩の力も抜けてゆったりとした、リラックスの構えや、パスを出した後のなんとも言えない指の美しさや、レシーブの後の美しい余韻に繋がる。自然体バレーではもはや常識だが、技術的な説明に解剖学が入ってくることなど、普通ではまずあり得ない。
 この「尺屈」させる方法として、指の動きが必要ではないかと、ふと思いついた。ヒントは中国4000年の歴史がある鍼灸医学。ツボを結ぶ経絡とが一致してきた。続きは明日。
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by kiwatinker | 2010-12-26 09:48 | 一粒百行

独り歩き

 「自然体バレーが独り歩きしないように・・・」この言葉の持つ意味は重い。
 年が明けるとすぐに“自然体公認講師養成講習会”が始まる。今回で5回目。確か一昨年の第1回目に、塾頭から開催目的のひとつとして冒頭の言葉があったと記憶する。
 1~2度自然体バレー塾を受講し、テキストを読めば、その素晴らしさに感動する人は後を絶たない。その感動を多くの人に広めたい気持ちは分からぬではないが、自チームへの伝え方や他チームにまで教えるとなると、その理解度は本物か?となってくる。少しばかりのドリルの紹介ならいざ知らず、ついつい指導の域に入ってしまうのが、長年の指導者の性(さが)か。声をかけ過ぎない、流れを止めない、考えさせる、AさせたければBなどなど。自然体バレー塾での目の前のドリルの展開の行間を本当に察しているか。最近は特に技術的なドリルも進化し、教えたい病が発病しそうだが、身体のメカニズムは言うに及ばず、人間的な成長をも含めた自然体の根っこや幹をどれだけ理解し、咀嚼できているかと言えば、誰もが心許ないはず。聞きたい側は自然体の本質をじっくり分かりたいより、眼前のテクニックを知りたいことがほとんどなのだから、自然体バレーの目指すものが希薄されていくことは明白。まずは自前の畑を耕し、肥をまき、苗を植え、水をやり、日当たり風通しは良いかなどを確認しながら、自然体の成育法で成長させることが先決。
 今回の講習会で認定者が誕生予定。ただし全てのお墨付きではなく、今後のさらなる精進が期待できる者であろうと自らを省みたい。「独り歩き」厳に慎まねば。年の瀬に思う。
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by kiwatinker | 2010-12-25 08:24 | 一粒百行

練習納め

 今年の体育館でのバレーボールは終了。最後はコンパスダンスの収録に費やした。きっと日本中探しても、こんな練習やってるチームは少ないだろな。年内に編集できれば、そのまま塾頭へ送ってみよう。
 選手達は束の間のオフ。年末年始を存分に楽しんでほしいもの。そんなリセットがまたバレーボールに役立つに違いない。
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by kiwatinker | 2010-12-24 08:30 | 一粒百行

目の付けどころ

 「どちらがセッターかわかりますか?」塾頭の質問に体育館内が静まり返った。選手よりむしろ指導者が凍りついたと言っても過言ではなかろう。中学生選手二人がオーバーパスを繰り返す。その様子を指しての話。
今までの経験値と過去のバレー界の常識に基づき、手首の軟らかさや放たれたボールの回転の少なさ、ボールを高く上げることなどに目が向く。たぶんヤマ勘的にどちらかを指名できても、その理由を明確に述べられたか。
「肘の角度が一定」「最初から(肘が)伸びきっていない」「(肘の)バネの要素が少ない」「ボールに触れる位置が一定」「2つのくの字が常にある」
 急いでメモしたため、漏れているかもしれないが、以上5つぐらいのポイントをすらすらと指摘下さった。決して空中に舞い上がったボールに対しての良し悪しなどない。練習試合でこんな肘のポイントが、はてさてチェックできるだろうか。「ナイストス!」と叫べても、なぜ「ナイストス」になった理由がわからないままゲームは進行するわけだから。
10代の選手を見ながら「技術、教わってないな」時折ひとり言のように塾頭が口にする言葉。
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by kiwatinker | 2010-12-23 06:28 | 一粒百行

分解練習

 自然体バレーの練習は、発達段階別練習ドリルでもあり分解練習ドリルかもしれないと思うことが多い。練習試合を行っても、ほぼ小学生から中高生に至るまで、決まれば「走れ!」、選手同士がぶつかれば「声を出せ!」、レシーブミスは「足を動かせ!」が常套句。挙句の果てに練習試合の合間を縫って、レシーブ力の弱い選手の個人攻撃、いや個人練習(笑)ブロック力の弱い選手には、腕を上げさせ手のひら目がけてボール打ちと、所詮は個人技術に頼っているようにも見えてしまう。
 2人練習は先日話したが、その延長線でもあり6人の分解練習でもある代表が「四車線レシーブ」。自然体研究会員だけが手に入る、『レシーブの基礎基本 別冊』の中に答えがある。
 小学校低学年であれば、ボールを使わずにポジション別に動き方を学べる。高学年にもなれば、キャッチボールをしながら少しばかりバレーボールの雰囲気が出る。中学生にもなれば、レシーブを拾ってセッターに返球し、トスを上げ、軽くミート中心のスパイクと連続し、どの年代でも反復練習を繰り返し、脳に運動回路を増殖させていく。もしうまくいかなくとも、2人練習や3人練習でできることを復習し、合間に体力アップトレーニングを挟み込み、再び4人練習、6人練習に戻るだけ。
 先日のバレー塾でも、中学生4人によるお手本練習は、力むことなくされどスピーディーに、そして反復、繰り返し、身体全体を使っての学習を行っている。そう2人練習すら、試合を想定し逆算されたような分解練習のひとつかも。3人練習、4人練習そして6人練習へと全てが繋がる。
 単に練習メニューのひとつにするから、つまづきの原因、とことん学び丁寧に実行すれば、6人全員の違いが現る。何度も言っている塾頭の“発想は違う”と、“常識はずれの王道”か“王道のつもりの常識ズレ”か!この差は天と地ほどをも大きい。
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by kiwatinker | 2010-12-22 08:41 | 一粒百行
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紀和ティンカーベルズ


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