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トップの姿

 日曜日のイベントは実行委員方式による橋本市最大規模の催し。事務局が教育委員会に置かれるため、当然、教育行政のトップ、教育長も主催者側として名を連ねる。
 そんな組織のトップが、土曜日の朝早くからの準備にも来られ、額に汗して養生シートの運搬を行って下さる。時には周囲に笑いの渦を巻き起こしながら。本番当日も早朝よりイベント全体を温かく見守りながら、昼食も役員弁当ではなく出店のお好み焼きを、屋外の階段に腰を下ろし味わっておられた。もちろん後片付けも、スーツを着がえて作業服姿に。重いシート、机やイスを足取り軽く運んで下さる。
 市民団体やボランティアグループ、各種NPOなどの市民グループによる実行委員会スタイルはピラミッド型ではなく、どちらかと言えばフラット型な組織スタイル。上意下達が得意な体育会系組織とは、また一味違う組織運営が必要になってくる。どちらが良い悪いではなく、ピラミッド型もフラット型にも臨機応変に柔軟に対応できるかどうか、大人の社会適応力が問われているように思える。柔らかな物腰のトップの姿を見ながら、行政職員はもちろん市民たちの活動も活気付く。
 中国の古典にも「徳とは自己の最善を他者に尽くし切ること」だと明記されている。人徳が“人を動かす”良いお手本の元、勉強させて頂いた2日間だった。
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by kiwatinker | 2010-11-30 09:15 | 一粒百行

記憶

 35年ぶりに小学校時代の恩師に会った。ただし担任でもなく副教科の先生でもない。6年生最後の運動会に鼓笛の指導を受けた先生に。当時の優しいまなざしとなんとも言えない雰囲気が今もはっきり記憶に残っている。
 こちらはすっかり忘れてしまっていたのだが、その恩師に6年生の修学旅行のおみやげを買ってきたらしい。当時の先生にとっても、担任でもない児童におみやげをもらい、「本当に私に?」と尋ねてくれたらしい。お互いの断片的な記憶に、わずかな時間タイムスリップし、感激。
 今、立場が変わり小学生の子ども達と接する時間が多くなった。はてさて、小学生達の記憶に残る言葉がけ、雰囲気、接し方、そんな宝物を伝えることができているだろうか。35年後、笑顔で会ってくれるだろうか。
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by kiwatinker | 2010-11-29 08:59 | 一粒百行

学び方

 今月は、和歌山県の「学び月間」。学校行事としても研究授業や、報告発表会など花盛りだった。今日も橋本市としては最大規模のイベント「学びの日」が開催される。なぜか実行委員長を拝名し、駆けつける。
 業種にもよるのだろうが、“学び方”も色々と感じる。公的職業は、就職後の研修スタイルが主流。職人型は一人前になるための実習スタイルか。デジタル、アナログどちらも長短はあるだろうが、どちらにしても自ら成長するためには、お茶を濁したり、かじったり程度ではなく、腹を据えて、腰を落ち着かせて学びたいものだが、流行りではなさそうだ。
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by kiwatinker | 2010-11-28 06:16 | 一粒百行

語録集 トップレベル教室バージョン8

 塾頭曰く、「早くやればよいというものではない!」
 ウォーミングアップとして行う夏秋バージョンのトレーニング。ついつい早く終わりたいために先を急ぐ選手達に、質の大切さを注意。

 塾頭曰く、「帰りが大事。帰りが練習の始まり。」
 レシーブ練習、斜め前方あるいは横方向にステップを踏むが、元に戻る時に緊張が緩み、ゆっくり戻る選手が多い。

 塾頭曰く、「ダラダラ練習やったらしんどい。」「厳しいことを乗り切ったら、ラクになる。」
 いつも集中力があまり続かない選手の“やる気スイッチ”を見事にオンさせ、生き生き練習させてみせる、草野ワールド。

 塾頭曰く、「同情はダメ。」「語りはダメ。」「登る山を見せる。」
 近頃、若手サラリーマン達が同僚や上司との飲ミニケーションを敬遠しがちだとか。もちろん年長者からの説教調子は困ったものだろうが、技術の伝承、魂の引き継ぎはそんなところで遂げられていくはず。広く深い“学びの場”。

 塾頭曰く、「気を配れ!」
 選手達には日常生活あるいは私生活の乱れがバレーボールに影響すると説く。酒席での何気ない気配りが、選手達と向き合い、ボール出しを行う時にも繋がっていくのではないかと、含蓄のあるお言葉。
 
 30名足らずの限られた選手のため、技術の面や選手・指導者の心理の面まで、実に細かく指導頂ける。ドリルの数を増やすことはもちろんだが、その裏側、見えないところを見逃さないよう心がけたい。
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by kiwatinker | 2010-11-27 08:24 | 一粒百行

ボール・テクニカル・トレーニング

 モーション・バランスでもなく、夏・秋バージョンのトレーニングでもなく、わくわく体操でもないニュートレーニング。
 ボールを持って2人1組或いは3人1組でのバレーボールのテクニックにつながり、かつボディトレーニングも併せ持った新しいドリル。下手なウォーミングアップより体温上昇はもちろん、限られた時間の中で技術を上達させるための手助けとなるマル秘トレーニング。4人1組の動きのドリルや、5人1組のひし形パスともリンクする筋力トレーニングになっていく。
 コツコツ続けていくことで、小4の非力な選手さえ力の入れるコツが分かってきているようだ。次に続くバナナレシーブでも安定した足の運びになっていく。
 特別な道具がいるわけでもなく、技術練習と別の時間が必要なわけでもなく、毎回の練習の中に自然になじんでいる。
 極めつけはパスからの側転。オーバーパスの直後、三半規管を刺激する側転をすぐ行う。高学年にもなれば、連続して行うことができる。中学生選手でも上手くできないのに、小学生ができるからこそすごさと同時に可能性が大きく広がる。
 毎週猛スピードで進化していく「トップレベル教室」。もう止まらない!
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 肩の力を抜く練習中の塾頭と選手達。ギュッと力を入れた後のリラックスは気持ちがいい!実はちょっとしんどい練習の後は、楽しいを体験させている。
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by kiwatinker | 2010-11-26 08:52 | 一粒百行

ダンスとバレーボール

 自然体バレーに詳しい方なら、全く別種目のスポーツとは思わないに違いない。D2ダンスをはじめ、最近出来上がったコンパスジャンプ、そしてもっと以前よりダンスをベースにした練習が自然体バレーでは行われている。『健清庵』には当時の実業団選手達がダンスしているビデオが大切に保管してあり、この歴史を見ているだけでも楽しくなる。
 ダンスの身のこなしはあらゆるボールスポーツに共通し、リズム感や協調性や柔軟性など、共通事項がいっぱい。
 就学前の園児達の間で大ヒットの予感がある「ドコノコキノコ」。この音楽が聞こえてくると、ダンスし始める園児達が今、全国中にいるとか。成長盛りの園児にインプットされた「ドコノコキノコ」は、きっと10年後、20年後でも彼らにとって口ずさみダンスできるに違いない。
 「トップレベル教室」では音楽をかけてのドリルは今のところ行われていないが、週末練習には時折流れる。
 今やスポーツと音楽は切っても切れない間柄。当然、ダンスとバレーボールがコラボできない関係ではないはず。
 「そんな練習やってられるか!」と思っているのは、中高年の男性諸氏だけかも(笑)
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by kiwatinker | 2010-11-25 08:46 | 一粒百行

サーカス

 数年ぶりにサーカスを観に、家族と友人家族と一緒に出かけた。
 定番通りのピエロのユーモラスな身のこなしと、観客との軽妙なやりとりはお見事。指導の参考に大いになることばかり。アクロバティックな曲芸はまさしく芸術的。ジャグリングに始まり、器械体操的なショー、トランポリンに空中ブランコと、アスリートにも負けず劣らず、その鍛えられた身体とダイナミックな動きに圧倒。
 特に個人的に気に行ったのが、たぶんミドルティーンぐらいのかわいい女の子達による足技の曲芸。大きな太鼓を足裏で自由に操り、かつタンブリングのような巧みな動作は、バレーボールなんてやさしく見えてしまうほど華麗でうっとりするほどの名技。一度練習風景を見てみたい気持ちに駆られてしまった。
 セット変更のわずかな時間も、観客の視線をそらしながら、笑いの時間の変えてしまうエンターテイメントはプロフェッショナル。
 あっという間の1時間50分、一瞬たりとも退屈な時間などなかった。華やかな舞台の陰での大道具・小道具さん達の仕事の流儀にも感嘆!あまり学ぶべきこと少ない地方の大会より、他業種、異世界による一流の人々の研ぎ澄まされた肉体の動きとショーマンシップから得るものが甚だ多い方が計りしれない。
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by kiwatinker | 2010-11-24 09:25 | 一粒百行

同時に、ふたつ

 小学生は、体も柔らかいし、もちろん頭も柔らかい(笑)当然スポンジが水を吸い込むがごとく技術も吸収できる。そのスピードは、大人の比ではない。ただし同時にふたつのことを行うとなると、さすがの子どももちょっとためらう。自然体流うさぎさんパスとかかと着地。どちらかに意識が重くなると、片方の型が崩れたり・・・ついつい声をかけたくなる指導者心理。
 確かに学生時代「いっぺん言うたこと覚えとけ!」と言われたが、そんなに簡単に出来れば誰もが今頃億を稼げるアスリートに。そうは問屋がおろそないところが生理学の辛いところでもあり面白いところ。
 ひとつの動きが上手くできていても、同時にふたつ行わせてできなければ完全に身についていないわけだから・・・(そんな生理学や脳の理由が)チェックとして逆に使えると塾頭の回答。
 バレー塾やトップレベル教室を通じて練習ドリルの量は膨大にストックできるが、ほんの僅かな指導のポイント、決してパワーポイントの講義や指導者向け訓話に語られない普通の会話の中にある“極意の真髄”見逃さないようにしたい。
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by kiwatinker | 2010-11-23 06:29 | 一粒百行

コンパスダンス

 30枚程度、コンパスジャンプのダンスバージョンDVDが世に出回っている。滋賀県のO先生率いるS中学校の女子バレー部が考案したダンス。今頃DVDプレーヤーを利用して、手に入れた指導者方はご覧になっていることだろう。そして塾頭から宿題が出されている。S中学校にも負けじ劣らず色々なダンスを創作せよ!と。
 ティンカーベルズも片山監督がノート片手にホワイトボード上にイメージ図を描きながら、ただ今選手達と一緒にアイデアを出し合っている最中。昨日、一昨日と練習の最後の時間を使って、イメージを実際のダンスとして動いてみる。もちろん原型はコンパスジャンプやD2ダンスだが、隊形は・・・。今は秘密にしておこう(笑)AKBか、それとも全くのニュースタイルか。男の子選手もいいノリで調子が上がっている。こちらはやっぱりジャニーズ系、嵐ふうか(笑)
 お遊び感覚の、一見大外回りの寄り道に感じてしまいそうだが、これこそ自然体バレーの真骨頂。リズム感に引き込み現象が重なり、チームの一体感が増してくる。当然、動きのしなりや柔らかさが現れる。“美しい”にはほとんどケガは似合わず。上達螺旋階段を駆け上がる。
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by kiwatinker | 2010-11-22 09:28 | 一粒百行

サプライズ

 突然、塾頭がお越し下さった! ホームコートの小学校体育館が使用できずに久方ぶりに五條東中をお借りしレッド☆スターズさんとの合同練習に。バレーボールに直結するトレーニングドリルを中心に、レシーブ、パスそしてスパイクと盛りだくさんの内容。帰路は、宮崎のDさんと一緒に特急高野号へ。感謝!

 夕刻からは、ティンカーベルズ初の「おやじの会」11人のお父さんが集まり、楽しいひと時。いつもの仕事仲間とはひと味違う仲間はまた、発展的。なぜだか2次会は奥方も乱入。(笑)席順をあみだくじで決めたが、なぜだか2回も隣席になってしまうアツアツ夫婦も現れ皆で爆笑。楽しいひと時はあっというう間に過ぎ去った。残念ながら今回欠席の方も次回はぜひ!
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by kiwatinker | 2010-11-21 05:58 | 一粒百行
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紀和ティンカーベルズ


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