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体調と上達

 スキルを上達させパフォーマンスを向上させるには、日々コツコツとオーバーワークをしない程度に反復練習をせねばならない。体調すなわちコンディショニングを向上させるには、ランニングだけではダメで、腹筋、背筋運動に始まり多くの種目を行い、且つ「超回復」の理論を遣いながら体調を向上させ、維持する。あらゆるスポーツに共通する原理原則なのだがどうも良く理解されていないようだ。
 春高バレーの都道府県予選も今頃佳境を迎えている地区も多いはず。と同時にケガの発生も急上昇。近隣の高校生達から緊急サインの携帯が鳴る。日頃“体調と上達”のバランスも考えず時間を過ごしてしまい、大会前に急激に“体調と上達”を増やしてみても「狂い」が生じてくるのは当然。テストのように一夜漬けではうまくいかない。(こちらも例え点数が取れても本当の学力とは言わないだろう)一夜漬けで美味しいのは昔から、きゅうりとなすび に決まっている(笑)
 ティンカーベルズ、本日ホームコートが使えず、隣町の体育館まで。週に7時間の練習量はほとんど変えていないが、“体調と上達”はおさえている。
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by kiwatinker | 2010-01-31 06:29 | 一粒百行

スピンとターン

 以前にも紹介した「フローターサーブ」の小冊子が大人気。自然体研究会の会員のみに特別増刷。
 「フロおけ理論」による、骨盤の動きを見つけるきっかけになったエピソードもお伝えした。「フローターサーブ」の技術ファイル22。“体幹面で打て”の項目。自分なりに掘り下げて、もう一度考察。
 骨盤を土台にし、脊柱軸で回旋するのが“スピン”とすれば、左股関節を軸(右利きの場合)とすれば“ターン”の動きと考える。慣性モーメントから考えると、当然脊柱軸のスピンの方が、回旋半径が小さくなるため速度は速い。ただ実際の動きはどうも股関節を中心に“ターン”しているように見えてしまうが・・・。
 ご心配なかれ!自然な人体の動きの中には、どうやら生まれながらに備わっている、骨盤のずれる動きがあるようなのだ。自然体ドリルのモーションバランスやD2ダンスなどを行うことで、うまく骨盤が左側にずれ、脊柱軸が回旋し、“スピン”ができてくるようになる。
 『ずれる』この言葉のニュアンスがなかなか文章でお伝えすることが難しくてはがゆいところだが、昔懐かしい“モンローウォーク”を思い出してほしい。あの腰からヒップラインの悩ましい動きこそ、骨盤のずれるヒントが詰まっている。
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by kiwatinker | 2010-01-30 08:18 | 一粒百行

攻撃的治療

 30歳前後だった頃、毎週のように楽しみにしていたのが“競馬”。ずいぶん授業料も払った(笑)今は週末がほとんどバレーボールに費やされるため、馬券の購入もご無沙汰だが、スポーツ新聞の競馬欄には目を通す。
 馬はもちろんだが騎手(ジョッキー)にも興味津々。最近はすっかりアスリートとしての評価も高い。今年の開幕週にいきなりレース中に9頭の落馬事故があった。昨年のリーディングジョッキーや2世ジョッキー達も巻き込まれ、骨折や打撲で多くのジョッキーがただいま静養中。
 となれば、以前はじっとギプスを巻いて骨がひっつくまで自宅で休養が常だったが、今では様々な治療やトレーニングを行って、受け身な姿勢ではなく攻撃的な治療を行っている模様。アイソメトリックから始まる筋トレはもちろん、骨癒合を促進する電気治療器具や加圧トレーニングがその代表だろう。
 ジョッキーに限らず、学生スポーツ選手やアスリートにとっても、一日も早く競馬はもちろん、スポーツに復帰することを目標にしているわけだから、安静にしているだけでは問題のない機能も劣っていく。ルーの原則通り。
 攻撃的治療。言葉が少し危なっかしいなら、積極的治療と言いかえよう。されど我流は危険。早合点では逆効果にもなりうる。
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by kiwatinker | 2010-01-29 10:51 | 一粒百行

見えないところで・・・

 「1時間講義するなら1,000時間勉強しろ!」塾頭は常におっしゃる。
 先週に行った佐世保駅前の長崎ちゃんぽんのお店の大将。思わず「おいしいですねぇ」と出た言葉に、「仕込みが違いますから」という意味の長崎弁でサラリ。かっこよすぎる。
 ゴルジの向かいのパン屋さん。午後2時から生地を練って、パン焼きに精を出す。オリジナルのパンは確かにうまい。
 いずれも見えないところでの苦労を、苦労とも思っていない人達だからこそ素晴らしい商品が出来上がり、お客も感動を受ける。
 プロセスや裏話はオブラートに包まれてこそ、聞きたく、のぞき見たく、尋ねたくなる。指導者も同じか。
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by kiwatinker | 2010-01-28 09:44 | 一粒百行

異種目

 「小さい頃から色々なスポーツを体験しよう!」とスポーツ医科学でもずいぶん以前から言われているが、現状はどうか。
 ティンカーベルズの選手達でも、バレーボール以外のスポーツとなると、スイミングを行っている選手がちらほら。それ以外の“種目”を行っているとなると、たぶん少ない。ただ異種目に相当する身体の動かし方、筋肉の収縮パターン、運動時間の長短などをウォーミングアップや練習ドリルの中に入れ、様々な創意工夫を行っている。自然体バレーの人体のメカニズムを知り、ケガをさせない、起こさせないことにもつながっている。
 先日のインディアカ、アジャタ、そしてドッジビーに笑顔で興じる子供達を見ていて、『我流の動き』、ロボットのような『作られた動き』、これからもどんどん精練されてくるだろう『自然な動き』を見かける。
 小学校高学年まで運動経験もほとんどない子供が、何かの機会の時だけスポーツを行うと、こうまで“力づくか”と思わせるすごい『我流の動き』。週に1~2度行っているスポーツに近い動きで、得意な動きの時だけ力強いパフォーマンスを見せてくれるが、なんとなくぎこちない『作られた動き』。上記のニュースポーツを指導者の指導の元、初めて行っても難なくこなしてしまう。もちろん初心者レベルでの話だが、何となく“筋がいい動き”と皆が評価する『自然な動き』。
 その差こそ異種目のスポーツを体験しているか、或いは異種目的な動きを普段から行い、脳回路が持っているかどうか。微差大差、もう始まっているし、現れている!
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by kiwatinker | 2010-01-27 08:06 | 一粒百行

合格

 実際の春の陽気はまだ少し先のようだが、我が家の凸凹他人性双生児に、一足早く“15の春”が届いた。長崎県九州文化学園体育特待生としての合格通知。
 年明けに願書提出、先週に受験、そして通知と、それなりに落ち着かない数週間を送ることに。
 片山監督の指導の元、中学バレー3年間、そして小学生の頃より自然体バレーの申し子として草野塾頭には機会あるごとにご指導頂き、また自然体仲間の応援や後押しがあったからこそ、次のステップに進むことができ、本当に感謝いっぱい。
 先の日曜日には早くも九州文化学園の25回目の春高バレー全国大会出場が決まった。3月下旬には九文の一員として、春高バレーの応援に駆けつけるそうである。
 小3、小4の頃より自然体バレーの基礎・基本を積み上げた2人がいよいよ高校全国トップレベルに臨む。今までに経験したことのない山や谷はもちろん待ち受けている。それらを突破する技術の基と、カメさんのような気持ちの自然体DNAを、今こそ発揮せねばならない。
 引き続き見守って下されば幸甚。
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by kiwatinker | 2010-01-26 09:07 | 一粒百行

総合型地域スポーツクラブ

 バスケット、ドッジボール、そしてティンカーベルズのバレーボールの他に、数種目のスポーツ教室に通う子供達、約80名が一同に集い、ニュースポーツを体験した。
 インディアカ、アジャタにドッジビー、最後は競技つなひきと、普段あまりなじみのないスポーツに、いつもと違う友達と一緒にグループ分けし、大いに楽しんだ。
 オリンピック種目にないニュースポーツとあなどるなかれ。その身体技法は、普段からどれだけ発育発達に沿ったトレーニングやスキル練習を行っているか占うことができる。
 まっ!小難しいことは抜きにして、スポーツの本来の楽しみ“play・遊ぶ”を充分に堪能した半日だった。
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 アジャタ。西洋風玉入れ?
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 ドッジビー。フリスビーとドッジボールの合いの子?
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 インディアカ。バドミントンとバレーボールの合わせ技?
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by kiwatinker | 2010-01-25 08:55 | 一粒百行

プチ・バレー塾

 今週末、塾頭は京都の亀岡でバレー塾。きっと盛り上がっているに違いない。こちらは、昨年の11月に吉野のコンディショニングセミナーに初参加し、12月の橋本でのバレー塾に親子で参加して下さった、奈良のHさんがチームを連れて今回合同練習が実現した。プチ・バレー塾。
 事情があってチームを立ち上げチーム名も「レッド スターズ」に決まり只ユニフォームも準備中だとか。まだ低学年中心のチームではあるが、自然体バレーの良いところどりではなく、どっぷり自然体バレーのチームに育ててくれるだろう。近くに仲間ができることは、大いに嬉しい限り。2月にも合同練習会の約束をし、練習を終えた。これからも末長くよろしく。
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by kiwatinker | 2010-01-24 07:05 | 一粒百行

ふぞろいの林檎たち

 なぜだかTVドラマのタイトルが急に浮かんだ。小生が20代だった頃、サザンオールスターズの“いとしのエリー”が主題歌として使われており、大学生達の青春群像の元祖ドラマか。
 今ではリンゴも規格通りの大きさがもてはやされて、商品価値も高く、スーパーの売り場に並ぶ。中身も「金太郎飴」とまでも言わずとも、できるだけ統一されたものが良しといった風潮。
 久しぶりによくぞここまで“ふぞろいの林檎たち”が集まったものだなと感心させられた。もちろんただのふぞろいだけではないのだが・・・。待ち、受け入れてくれる大人達も、別に喜んでいる様子もなく、されど困ったそぶりもなく、淡々としている。この辺りがなんとなく違う雰囲気。
 規格外のふぞろいが、どんなふうに甘味と酸味が混ざり、光沢のある皮に磨かれていくか。その手法、俄然興味津々。
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by kiwatinker | 2010-01-23 08:29 | 一粒百行

チャンポン

 関西地方では、深酒の代名詞のように使われる。
 ビールに始まり、焼酎、日本酒そしてウイスキーと続けば、それぞれの味わいを楽しめる。ただ単に種類が多いだけでなく、相当なアルコール量になるため、ついつい我を忘れるほどになってしまう。若い頃は、そんな飲み方が酒を強くすると教わったものだ。
 チャンポン・・・、料理や人間関係も素材を生かしながら、調和もされそうだ。
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by kiwatinker | 2010-01-22 09:08 | 一粒百行
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紀和ティンカーベルズ


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